2006年01月29日

闇夜に浮かんだ虹の架け橋ここに降りて奇跡☆/最終話「扉を開けて!ここから始まる物語」/ふたりはプリキュアMaxHeart感想

 「また会えますよ、だからもう泣かないの、希望を捨てずに頑張ってれば、明日はきっとイイ日になりますよ、ね、ほのか」(雪城さなえ)

 アバンが幼ほのか。大切な人達(両親)との別れでただ泣くしかなかったほのかの絵が、ラストの再び大切な人達(ひかり、ミップル、メップル、ポルン、ルルン)との別れを経験して涙を流す現在のほのかへとリフレインしつつ、最後の最後は冒頭のおばあちゃんの言葉に回帰していくという、ほのかをキーにひたすら美しかった最終話。2年前ほのかに惚れて見始めた僕としては大満足の最終回でした。
 中盤のひかりの離別の暗示、第38話「さよならほのか!?絆は固く永遠に!」でのほのかパリ行きへの示唆、最後の最後までミスリードさせたひかり光化エンドか?というラスト5分を全て裏返しての、全員いつまでも一緒エンド。よくぞやってくれました。おジャ魔女の皆それぞれ別の道へエンドとはまた別の感動がありました。そうだよ、皆一緒でいいじゃん!という大ハッピーユートピアエンド。希望を捨てずに頑張ってたら本当に明日はイイ日になったよ!おばあちゃんの言ってた通りだよ!

 ◇

 されど、1話にもの凄く、伏線、未消化テーマの消化を濃縮して詰め込んであった最終回だったので、ちょっと見終わった後頭がオーバーヒート気味だった部分も。第01話から結構気合い入れてみてる僕でもそうなので、一般の大人視聴者でも追うのが大変だったかもしれないので、僕なりに解説、解釈を加えつつ最終回の感想を。

◇ファイナルバトルを概観しつつ

 1話内にピンチ逆転ピンチ逆転を繰り返す、ハラハラ最終バトル。だけど1ピンチ1逆転の間に、一つ一つテーマや伏線を消化していってる感じなんですよね。

●バルデスの強さにピンチに→幼少時代の風景と邂逅してスパークルブレスと共に復活、主題歌&最後のマーブルスクリューマックス

 「あなたは全ての命を相手にしてるの!私達に繋がる全ての命を!」

 ここは日常パートで築き上げてきた様々な人達との関係性、絆の全てが後押しになって戦ってるという、今までの日常パートの意味合いを強く押し出した逆転劇。無印ラストの、

 「私たちには大事なモノがある、大事な人達がいる<中略>そして私たちを支えてくれるのは全ての命、私に繋がる全ての命よ!」(ホワイト)

 と基本的には同じです。日常の中にある何気ない人との関わりや絆があるからこそ、それを守るために戦う、それらが後押ししてくれるからこそ戦っていられるという、プリキュアが2年通して描いてきた、「日常を守るために非日常で戦う」という部分が強く出てた逆転劇パート1です。

 虹の園の二人に関わった人達勢揃いの図がバックに入る所が熱かった。

●バルデス=ジャアクキングと判明で再びピンチに→卒業文集、頼まれていたあさりのお使いという「日常」に関する会話の後、全てを生み出す力が反応して再び逆転

 「ここで倒れるわけにはいかないの!色んなことがあったんだもん!」

 絶体絶命の「非日常」で行われる「日常」に関する会話のシーンが日常の優しさ大切さを描いてきて、それを糧にそれを守るために戦うプリキュアのフォーマットにのっとった復活要素だったのは勿論なんですが、それ以上に上の台詞での回想シーンが全てなぎさ&ほのかの関係を描いた名場面ばかりだったことから、ここが日常でのなぎさ−ほのかの絆をテーマにした部分のファイナルシーン。お互いにまったく関係性ゼロの状態から、それこそ色んなことがあって、「ふたりはプリキュア」なまでの二人になれたんだという物語のファイナルシーン。二人が絆を構築してきた過程を無にしないためにも負けられないという最後のシャウトが熱かった。

 ここでちょっと細かい消化要素も解説。

・バルデス=ジャアクキング

 公式サイトのあらすじ待ちですが、2回観て解釈した感じだと、合体っていうより、今までバルデスと名乗ってた方がジャアクキングだったorジャアクキングのコアな部分を体内に宿してたという感じ。デカい方のジャアクキングが復活しても前作のように喋らなかったという伏線より、やっぱりそういうことなんじゃないかと。ここでも伏線一つ消化。

・ほのかの自由語りについて

 ここでの復活時に、

 「わたし達の心の中の宇宙は誰からも自由だわ」(ホワイト)

 というほのか語りが出るんですが、これは最近あまり描かれなかったんで忘れてる視聴者もいるかもしれないのだけれど、ほのかは(特にバトル時)最初のピーサード撃破時の語りから始まって、思考の押しつけを嫌うキャラとして描かれていました。バトル時ブラックに比べて観念的な言葉を言うのがホワイトには目立ったんですが、多分そのあたりのホワイトテーマの着地台詞。絶望を押しつけられるのはゴメン。どんな状況でも心に希望と勇気を抱くのは自由……と、ばっちり冒頭の「希望を捨てずに頑張ってれば」のおばあちゃんの台詞に合致する形で描かれました。ここで希望を捨てなかったからこそ、本当にイイ明日がエンディングで訪れたという話なのだと思います。

●ジャアクキング巨大化で再び最終ピンチに→クイーン登場で最終逆転

 「私の願いは光と闇のバランスです」(光のクイーン)

 闇の方に大きくバランスが崩れると混沌という最悪の状態になることが数話前に示されていたので、それを避けるためにバランスを取るのがクイーンの目的。二年越しの光−闇の物語は、相補エンドに落ち着きました。ただ相補エンドだったら、ラストシーンの少年も救済されていたというシーンは、少年の名前は「ひかる」よりも「闇太郎(←センス無いですが)」とかの方が良かったかな、その方が光と闇がバランスを取りながら身近に存在する風景という形で光−闇の物語の着地にマッチしたような気がします。今度は光の方にバランスが傾いちゃうんじゃ?というのはそれもマズいというエンドなんで。まあ、闇の属性だった少年とひかりが姉弟になれたという和解エンドなんだと思うと綺麗でイイんですが。

 最後の「後悔はしてない」と言いつつ涙を流してしまうひかりが良かった。ここでのひかりはやっぱりひかりでいたい気持ちが残ってる、なぎさとほのかもひかり個人を望んでるという部分が最後のハッピーエンドに繋がってます。

・何故ひかりはクイーンが復活してもひかり個人のままでいられてユートピアエンディングがむかえられたのか

 まあ、「奇跡が起こった」の一言で済ませてイイ番組なんですが、一応ルルンが何かしら謎の力を持ってるという伏線がずっとありました。「それにしてもポルンとルルンにあんな力があろうとは」という番人と長老の会話の部分と、クイーンの声が「未来へ導く光の王子」と「未来を紡ぐ光の王女」というポルンとルルンの肩書きを確認するシーン、そして「未来をつくるのはあなた達自身です」というクイーンの言葉。ゆえにハッピーエンドはポルンとルルンの力によるモノと考えるのが、敢えて理由づけを求めるなら妥当だと思います。ポルンとルルンの力とは未来を実現化する能力のようなモノだったと思われます。ゆえに、「未来をつくるのはあなた達自身」のあなた達たるひかりもなぎさ&ほのかも、エンディングの皆が一緒にいる未来を望んだ、それゆえの大ハッピーエンド。そんな最強能力がポルンとルルンに!という突っ込みはアリですが、希望を捨てずに今を頑張ってれば(これも繰り返されたプリキュアのテーマですが)未来はきっとイイ日という子ども視聴者向けポジティブメッセージです。おばあちゃんの「希望を捨てずに頑張ってれば、明日はきっとイイ日になりますよ」が重なって本当に綺麗だったと思います。頑張ったから、本当にイイ日は訪れました。

・ほのかのパリ行き暗示は

 「そう、私達、ずっと一緒」(ほのか)

 の台詞で全てを表現しているのだと思います。皆ずっと一緒エンドなんだということかと。

 ◇

 繰り返しますが、冒頭のリフレインの如く涙を流すほのかに、「皆一緒」で笑顔が戻ってエンディングというのが良かった。本当に頑張ったんだから、こんな優しいラストでいいじゃない。『ふたりはプリキュア』なぎさ&ほのか篇、本当に楽しませてもらいました。シンプルで清々しい楽しさを毎週届けてくれた番組でした。本当にありがとうと言いたい。制作陣の皆様お疲れ様でした。

◇次回より『ふたりはプリキュアスプラッシュスター』/第01話サブタイ「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」

 予告でキュアブルームのバックに花のエフェクトが、キュアイーグレットのバックに翼のエフェクトが入ってるのを見て、ようやく美「墨」なぎさだからキュアブラック、「雪」城ほのかだからキュアホワイトというように、日向「咲」だからブルーム(bloom:花)、美「翔」舞だからイーグレット(egret:シラサギ)なのだと理解。次は花と鳥かぁ。

 ほのかのように、どっちかのキャラにこれは!とハマれるといいなと期待しております。引き続きホワホワベクトルで感想を書いていく予定なので、視聴続行予定の閲覧者の方、来週からもヨロシクお願い致します。

 ↓にて、『ふたりはプリキュア』に関する感想などの関連コメント、トラックバックもお待ちしております。節度を守った上でお気軽にどうぞ。


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この記事へのトラックバック

1. ふたりはプリキュア Max Heart 第47話  [ YUCIE??NET ]   2006年01月29日 21:48
第47話(最終回) 「扉を開けて! ここから始まる物語」 全米が泣いたっ!! ・・・てのはちょっとオーバーだけど・・・・ ヤバイ、これはヤバイ、マジで感動した。 感動のあまり、本当はS☆Sから感想書こうと思ってたけど、 こっちを書きたくなってしまったか...
2. ふたりはプリキュアMH #47「扉を開けて!ここから始まる物語」  [ 『真・南海大決戦』 ]   2006年02月02日 14:13
だあああああぁぁぁぁぁ????????!!!! (T-T)ダラダラ(T^T)ズルズル(`ハ)))ブヒι(>。へ)ヘックシ ヤ、ヤベェェ… ゥゥ…… とりあえず一言言わせてくれ… オイラ、ほんと「プリキュア」を観てて良かったよぉ????ゥゥ… 震えてるよ、オイラの身体…バルデスに...

この記事へのコメント

1. Posted by ぐらす    2006年01月30日 01:14
こんにちは、ぐらすです。新ブログ開設、おめでとうございます。本家ともども、楽しみに読ませてもらいますね。

>プリキュア最終回
「一寸先は闇」を越えて⇒☆光☆を越えて⇒みんなの笑顔! って感じで良かったですね。

都合4回の逆転劇に、それぞれ「命」「自由と希望」「光と闇のバランス」「MaxHeart」という紡がれてきた物語性がこめられていて、もうバリ燃え。しかも、そのそれぞれを、なぎさとほのかを取り巻く皆の想いが支えていて。

最初の「命」の逆転劇に重ねて「MaxーHeartー♪」と主題歌が流れた瞬間、もう背中ゾクゾク。しかも歌が戦闘に重なって。とどめに歌詞が「"生命"の花、咲かせて!思いっきり〜」に入るところで、プリキュアマーブルスクリューMAXスパーク発動。
つД`)・゚・。・゚・*:. .。.:*・゚
2. Posted by ぐらす    2006年01月30日 01:14
次の「自由と希望」の逆転劇では、二人の「色んなことがあったんだもん」「でも乗り越えてきたのよ」「だからアンタなんかに」「今ここであなたなんかに」「負けるわけにはいかないの!(ハモリ)」で全96話の全てが炸裂。
つД`)・゚・。・゚・*:. .。.:*・゚

さらに「光と闇」の逆転劇では、闇の先の光の先のヒカリの涙と、皆が紡いだ虹色の絆に
つД`)・゚・。・゚・*:. .。.:*・゚

そして最後のヒカリとヒカルの逆転劇。Eルミナリオ発動前のヒカリの涙を見て、大団円エンドは諦めていただけに、涙よりも嬉しさが先に来て。アカネさんの「ほのかの答辞、最高に感動的だったんだって」に、ナギサと同じく「え?誰に?」と。ヒカリ登場でほのかと同じく( ゚д゚)ポカーンと。一瞬あとに嬉しさ満開。良かった。本当に良かった!
3. Posted by ぐらす    2006年01月30日 01:15
最終回を見終わった今、改めて感じるのですが、ライトに素軽く楽しめる王道アニメでありつつも、特に物語全体の「構成美」という点で、ディープにガッツリ楽しめる出来になってもいたのが、プリキュアの魅力だったんじゃないかなぁと。

ただ、ぐらすはあいばさんの感想に刺激されて途中から見はじめたため、今回の感想の中であいばさんが説明されている「ほのか物語」のようなエピソードに気づかなかったり。全体の構成が整った物語であるだけに、もっと早くから見ていればなぁと後悔しきりです。

なんで、次回作については最初から追いかけてみようと計画中。個人的にバタバタする時期になりますが、ライトなノリで気分転換がてらに楽しんでみるつもりです。ディープな部分はあいばさんの感想だよりで。アニメとあわせて楽しみにしてますね。ではでは
4. Posted by ぐらす    2006年01月30日 01:47
あ、最後に付け加えで。

>ポルンとルルンの力とは未来を実現化する能力のようなモノ

「勇気、希望、未来。未来へ導くのはポルン、未来を紡ぐのはルルン。そして、明日は私たちの手で。私たちみんなの手で。わかりかけてきた…!」

この台詞からの推測になりますが、ルルンは「何か」を紡ぎあげる能力を、ポルンは紡いだ「何か」を未来へと誘う能力を持っている、といった形に解釈してみたり。そして、その「何か」というのが、作中で集めてきた「MaxHeart」なんじゃなかろうかと。そう理解するのが、ぐらす的にはしっくりくるのですが、いかがでしょう?
5. Posted by あいば@管理人    2006年01月30日 13:12
こんにちはぐらすさん。初コメントゲットおめでとうございます。ぐらすさんもプリキュア見てたんだ!

>最終回
逆転につぐ逆転でした。見てる子ども視聴者はハラハラです。大人視聴者的には最初の主題歌がかかったクライマックスその1で、最後は絶対ひかりも関わってくる最終クライマックスがあるはずだから……なんて先読みして主題歌かけるの早いよ!なんてハラハラして見てたんですが、なんと最後は主題歌どころかオリジナルフィナーレ歌が入って最終逆転劇が温かく描かれるという・゚・(ノД`)・゚・な構成に。予想の上をいかれました。

6. Posted by あいば@管理人    2006年01月30日 13:13
>ポルンとルルンの能力

何だったんでしょうね。結局不思議な世界でのクイーンとルミナスらの会話から推測するしかないわけですが、「紡ぐ」と「導く」と二役あることを考えるとぐらすさんの解釈もいいなぁ。まあ漠然とポルンとルルンを介して皆の想いが奇跡を起こしたと考えてても満足な部分です。最後のギリギリまでひかりは光になっちゃったのか……と思わせておいてだったのでハッピーエンドが胸に染みました。

>来週からはSplashStar<br><br>

僕もディープって言うより美翔舞ちゃん可愛いなーホワホワという感じで見る予定です。新ブログまで作っちゃったんで丁寧に追っていこうとは思ってますけど(笑)
7. Posted by いずみ    2006年01月30日 14:31
最終回になんとかコメント間に合った。ネット環境を再構築するのに苦労した。

エピローグのひかり(以下みんな一緒)はヴァルキリープロファイルの真エンディングを思い出した。(知らなかったらスマソ)
ご都合主義は仕方ないがもう少し演出を凝ってほしかったな。子どもたちにはあれで十分だろうけど。アカネさんの反応軽すぎ。
光と闇のバランス云々はロードス島戦記を思い出した。バランスとった結果、ひかる(闇の少年)復活したってこと?闇の幹部たちはスルー?エンディングのサンタの衣装見たら泣けてきたわ。
バランスと言ってるわりに闇=悪以上の描き方をしてないのは気になる。次回作に期待。

などと文句たれつつも良い最終回であったことは間違いないです。
あいばさん一年間おつかれさまでした。
8. Posted by あいば@管理人    2006年02月03日 09:29
>いずみさん

>光と闇のバランス云々はロードス島戦記を思い出した

ヴァルキリープロファイルは知らないんですが、ロードスは知ってます。ロードスだとむしろバランス取ろうとしてる方(カーラ)が敵役なんですよね。こっちは逆なのが面白いです。

>闇の幹部たち
最後にワンカットくらい前作最終話のキリヤみたいな感じでイイんでぼんやりと登場させてくれたらああバランス取ったんだって感じでなお良かったかもしれませんね。

まあ、十二分に満足な最終回でしたよ。絵も綺麗でしたし。
9. Posted by リュー    2006年02月03日 10:40
ごきげんよう。僕のほうから改めて書かなくてはならない感想はないと思うので、スプラッシュスターについて、ちょっとだけ。

>次は花と鳥かあ
だとしたら「風」と「月」まで絡めて、最終的に花鳥風月で締めるのかも、なんて。ブリーズとかルナとか、そんな感じの。
10. Posted by あいば@管理人    2006年02月04日 17:40
>リューさん

ごきげんよう。

>だとしたら「風」と「月」まで絡めて、最終的に花鳥風月で締めるのかも、なんて。ブリーズとかルナとか、そんな感じの。

それイイですね!その説もらい!僕も折に触れてこれからはその説を唱えていくことにします。

でも月はいいけど風は変身エフェクトのビジュアル化が大変そう。バックに風の絵って、風、有形じゃないだけに難しそうです(笑)
創作活動

▼フリー公開中
●プリキュアシリーズの二次創作小説
こまち×かれんSS(新
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◇今野緒雪『マリア様がみてる』シリーズ◇

 ライト百合ノベル+珠玉の相互理解ストーリー。描かれる人間関係の機微、そして挿入される文芸性に酔って欲しい小説。当ブログの教科書ですので是非お読み下さい(笑)。読む順番が分かりづらいのが特徴なんで、全部列挙しておきました。下から刊行順です(^_^;

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マリア様がみてる―卒業前小景
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マリア様がみてる―仮面のアクトレス)
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マリア様がみてる―薔薇のミルフィーユ
マリア様がみてる―妹(スール)オーディション
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マリア様がみてる―レディ、GO!
マリア様がみてる―涼風さつさつ
マリア様がみてる―真夏の一ページ
マリア様がみてる―子羊たちの休暇
マリア様がみてる―パラソルをさして
マリア様がみてる―レイニーブルー
マリア様がみてる―チェリーブロッサム
マリア様がみてる―いとしき歳月(後編)
マリア様がみてる―いとしき歳月(前編)
マリア様がみてる―ウァレンティーヌスの贈り物〈後編〉
マリア様がみてる―ウァレンティーヌスの贈り物〈前編〉
マリア様がみてる―ロサ・カニーナ
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