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 「声が聞こえたから。咲と舞、二人の声が聞こえたから来た」(満と薫)

 手繋ぎ演出!プリキュアでは毎年手繋ぎ演出が印象的に使われる回があるんですが、満と薫の復活エピソードにこれを使ってきました。うるうるしながら見てたよ。
 冒頭でキャラフェを奪われかつフィーリア王女を見失ったという困難の前に、また手を重ねて、

 「そうね、こうしていると力が沸いてくる」

 と、励まし合ってる咲と舞がいるわけですよ。変身時の手繋ぎからはじまり、前シリーズから色々印象的に使われてきたこの手を繋ぐ行為は、お互いへの思いやりの気持ちであるとか、諦めない気持ちであるとかを表象してると思うんですが、ここで、冒頭で手繋ぎ行為を印象的に仕込んでおいて、クライマックスで使われるのが感動的だった。

 第23話、第24話で、運命を受け入れるしかないと思ってた満と薫は咲と舞から「諦めないこと」を教わったわけですよ。そこで、

 「でもどんな時だって、絶対に諦めなかったわね、あの二人は」

 「今もきっと頼まれもしないのに誰かのために頑張ってる、二人で力を合わせて」

 「満、私諦めなくたい」「私もよ」「もう一度二人に、二人に会いたい」

 と、

 1.諦めない気持ち
 2.二人で力を合わせること
 3.もう一度二人(咲と舞は満と薫に、満と薫は咲と舞に)に会いたい

 という3点が、咲舞と満薫でシンクロ。そしてこの三つを表象する「手繋ぎ」。一瞬咲と舞が手を繋ぎながら戦ってる姿が挿入されて、続いてそれとシンクロするようについにハシっと手を繋ぎ合う満と薫の絵。全てを打ち破って満と薫復活。水底から水柱をあげて手を繋いだ満と薫が出てくる所が熱かった。

 もうね、序盤で緑の郷の力と滅びの力を混ぜ合わせたダークフォールの者をパワーアップさせて復活させるためのヤツがちょっと残ってるカットが印象的に入ってたんですが、後半でそれが満と薫の分だと気付いた辺りからもうヤバかったんですが、手繋ぎ演出付というのでもうやられました。もちろん、コロネ(とフィーリア王女)とムープ、フープの想いも復活劇には一役買ってるわけで。満足。絶対に諦めない&皆で力を合わせれば。前シリーズから受けつがれる(前シリーズ最終回の、どんな絶望的な状況でも希望を信じられる心の自由を人は持ってるというほのかの語りとか、最後の手繋ぎとか)プリキュアスピリットが十全に詰まってた復活エピソードでした。

 ◇

◇今週のピコポイント

・緑の郷の力と滅びの力を合わせるとすごい力が生まれる

 これも最終回伏線ですね。前シリーズラストで光と闇が止揚されて結局ひかりもひかる(闇の少年)も助かった大団円ラストだったように、これで満と薫も消えないで一緒にいる風景という大団円ラストへの筋道ができました。この対立する力の止揚も、受けつがれるプリキュアの作品スピリットです。

・コロネ

 声が渋くて素でカッコいいんですけど。仁王立ちしてニャンダービームを発信して満と薫に力を送る所は燃えた。コロネ株急上昇中。

 ◇

 最後にカッコ良かった満と薫の台詞を引用して、

 「罵られても構わない。私達はもう、自分の心に嘘をつかない」

 カッコいいー。

 最後の対面シーンも、中々上手い言葉が出てこなくて、言葉を詰まらせて涙を流すだけの舞という絵が良かった。良かったなー。

◇次回第43話サブタイ「夢じゅない!みんなのいる一日」

 最終回のエンディングにもなりえた満と薫がいる日常の風景が描かれるみたいです。このプリキュアシリーズで描かれる守るべき「日常」が描かれて、最後にそれに危機がせまり、今度は四人で乗り越えてエンディングへ……と、そんな流れだったら綺麗ですね。スプラッシュスター最終章、心して見ます。

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