2007年10月07日
Yes!プリキュア5/感想/第35話「ナッツのカギとこまちのこころ」
◇
今回は先にツッコミ的ピコポイント。
●おそるべし「うたって!プリキュアドリームライブ〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜」(公式サイト)
広告の打ち方が本当尊敬の念を抱くほど上手いっス。歌、お着替え、カードを女児視聴者にというマーケティングもそうとうハイレベル(稼ぎにいってるだけじゃなく、普通に女児視聴者は心底楽しめる娯楽だと思う)。そして、ばっちりうららのステージ衣装選びというエピソードで、今回の初CMを流す回の作中にしっかりと販促を忍ばせておくタフさ。僕、この「うたって!プリキュアドリームライブ〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜」の企画担当の人のファンになっちゃいそうだ。
絶対レアカードとかあるはずなんで、オークション市場にビジネスを構築すれば一財産築けそう。惜しむべくは、女児視聴者の年齢層がプリキュアはまだ低いんで、携帯は持ってないであろう点かな。中学生女子くらいが対象のアニメだったら、普通にモバイルオークション市場経由で、携帯からのアクセスでカード売れまくれたのに。
でも、これ、僕が女児視聴者だったらめっちゃ遊ぶわ。のぞみとうららがプリキュアソングを歌って踊ってお着替えですよ。カードという形で、具象として手元に遊んだ楽しさが残るのも嬉しい。ちょっと、リリースされたら市場リサーチとか言い訳しながら現地に行ってみようかなぁ。
●新ED「ガンバランスdeダンス~夢みる奇跡たち~」がフルダンスヴァージョンにパワーアップ
やっぱり今までの簡易版だったのか。無事アップデートできて良かった良かった。単純に時間がなかったのか、それこそダンスコンテンツがある「うたって!プリキュアドリームライブ〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜」のCM公開に合わせたのか分からないけれど、これはかなり楽しいエンディング。僕が女児視聴者だったら、絶対一緒に踊ってます。
●次回でガマオくんが退場っぽい件
ギャー、オープニングにも登場するようになったプリキュア5エクスプロージョンの魔の手がついにガマオくんに。ガマオくんは改心して働きはじめて、最終回ではナッツハウスの従業員に……みたいな僕の妄想は打ち砕かれる結果になりそうです。ブラッディさんみたいな本物の大人が出てきちゃった所で、ダメな大人の代表みたいなダメフリーターガマオくんが退場というのは、本当厳しい現実だよなぁ。相変わらず過酷な番組だ。次回は心して視聴しよう。
◇
閑話休題。
そんなツッコミ要素やブラッディさんのカッコよさが光りつつも、普通にナッツとこまちの恋愛感情の芽生えが「夢」を媒介にして描かれた良い話だった。完全に、第16話「こまち小説家断念!?」と対になってるお話なワケですよ。あの話の時、夢を諦めかけたこまちにナッツが「夢を諦めるな!」って言ってくれたから、今度はブラッディさんの心理攻撃の前で夢を諦めかけてしまったナッツに対して、逆にこまちさんが「夢を諦めるな!」って言ってあげるという相互補完関係。
もう、こまちさん視点からの最後の締めとか、完全に恋愛感情なんですが、ナッツを励まそうとして逆に励まされた所で涙と共にはじまるこまちさんポエムも、中学生ポエムなんだけど、なんからしくて良かった。こまちさんらしいというより、中学生の文学少女が恋愛感情の萌芽的体験をポエミーに表現したらこんな感じになるだろうな、みたいな。
今までとはひと味違う強敵の大人のブラッディさんが夢諦めろと迫ってきて、なんとかこまちさんがドリームを連呼して対抗、だけど劣勢……という所で、他の4人が結界を破って登場してきて、パワーバランスが回復する辺りも素直に燃えた。ブラッディさんレベルの強い大人が夢を諦めろと言ってきても、5人の状態だったらまだ夢を叫び続けられる!みたいな感じがとても良かった。第01話から思ってたけど、やっぱり真正面から夢を連呼できるというのはスバラシイよ。まだまだ、ナイトメア社の方に自分が渡ってしまってはいかんと自戒。そんな、大人視聴者向けにも教育コンテンツなプリキュア5は今日も面白かったです。まる。
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ブラッディさんは静かで、たんたんと仕事している感じでしたね。
カワリーに出世で抜かれても、現場に拘った叩き上げの人と見ました。あの会社でこれだけ自分のスタイルを維持して現役でいられるのは相当なモノなんでしょう。
こまちは一時期ぶっ壊れたキャラになりかけていましたけれど、この回ではキチンと普通の人に描かれていましたね。
追伸
マリ見て新刊の感想も楽しみにしてます(蛇足)
うららちゃんの衣装選びって販促だったんですね〜。なるほど。りんVSかれんだけだと思っていましたが確かにうまいです。
いろんな意味でブラッディさんが怖かった今週ですが、次週とうとうガマオくんが…。では〜。
キャラクターの味わいのアクセントとか、幅広い群像をまとめあげるバランス感覚とか、そういうことは言えるんでしょうけど、今回は単純に格好いい。
彼のせいで気付いたんですけど、
ナイトメアの連中は、すべからく人間界の服装を着こなしているので、実は日常パートでも動ける役者です。単身赴任用のアジトにバスで帰るとか、潜伏のために用務員として過ごすとか、プリキュアの家族(搦め手ともいう)と仲良くなるとか。キリヤ君やキントレスキーよりは上手にできると思うんです。
でもあいつら、辛抱できなさそうだなー。ハナミズターレさんを見習うといい。
ブラッディさんは(たぶん)たたき上げの本当の実力者ですよ。こういう大人が敵になって出てくるのが面白いです。
こまちさん、心の病みっぷりが最近は目立ってましたが、今回は乙女乙女していました。逆に、潜在的な病み要素が怖い感じです(笑)
マリみて新刊感想は遅れながらもとりあえずアップしましたー。
>TSさん
ダンス動きまくりでした。これなら幼児もばっちり練習してレッツダンスです。そして、「うたって!プリキュアドリームライブ」が今秋から投入されて、ダンスに歌にお着替えにと子供達大忙し。マジでヒットしそうな辺りがスゴイ所です。
次回はガマオくんが・゚・(ノД`)・゚・。しばらく喪に服さないといけないかもしれません(笑)
ブラッディさんはオジサマ、ジイサマの系譜ですが単純にカッコいいですね。年をとってもかくありたいと、高齢化社会へ向けてのポジティブメッセージにしたいくらいです。
シタターレ姉さんはかき氷屋に扮して潜入、しかも気付かれないなど、何気にスペックが高かったです。ハデーニャさんとかも頑張って欲しい所。一番は、時折バイト先の服装でプリキュア側に接触してるガマオくんなんですが、次回で・゚・(ノД`)・゚・
次回はついに……(ノ□`;)ガマオクン………
改めてプリキュアさん達は無慈悲っぽいですねぇ(滝汗)
EDの動きには驚きました。
前まで「ヤケに動きが固いなー」と思っていたら……!
そして再びガマオくんの話ですが……
マジで死亡フラグですね……
あぁ、わたしたちのアイドル(←!?)ガマオくんが……
なんか一部ではカワリーノさんラスボス説が浮上しているようですが、
次回予告見て「まさか本当に!?」と
思ってしまいました……orz
しかし、どうみても月光蝶の威力は反則ですね。
では。
どうも、お久しぶりです。
エンディング動いてましたね。今までと違って敵幹部がエンディングに出てこないなーと思ってたんですが、無慈悲に月光蝶で撃破されるのを思うと、それもしかりかもなんて思ったり。
そしてガマオくん・゚・(ノД`)・゚・
カワリーノさんに定職という餌をちらつかせられて、つい仮面使っちゃうのかなぁ。
追悼の準備をしておきます(笑)。


















