2007年12月09日
Yes!プリキュア5/感想/第43話「こまちの決意とナッツの未来」
うららがこまちさんの恋愛小説にモデルはいるんですか、キャハ、的にこまちさんに迫ってるのは、こまち→ナッツに気付いてあえて言ってる腹黒っ娘なのか迷う。営業スマイル。表面を仮面で取り繕える女。いや、気付いて無くて素なんだろうな。そうじゃないと、唯一親友のかれんさんだけがこまち→ナッツに気付いたっぽいという今回のお話のラインが生きないし。
以前、過度の責任感、孤独化で悩んでたときにこまちさんがかれんさんに送った「後悔しないように」が今度はかれんさんからこまちさんへという形で帰ってくるというのは地味にグっときた。恋愛関係のスペックが低い回りの連中なので(当事者のナッツ含む)、今回こまちさんの心に影響を与える役を担ったのは親友のかれんさん。こまかれとか、久々にキタよ。
バトルは、のぞみの夢、うららとこまちさんの夢、りんさんとかれんさんの夢と最近の話でスポットがあたって描かれてきた所で、それぞれの夢の他に、パルミエ王国復活は皆の夢というように全員が夢の共有者的に収まって、そこから鬼のコンビネーションを見せる所が熱かった。皆してレモネード!レモネード!って言って、落下する平面状のコワイナーを防御する役割をレモネードに一任して、ドリームとルージュが仮面をはがしに接近(攻撃)という部分が特に。わりと、皆に信頼されている檸檬娘。期待に答えるが如く、平面上の物体いっぱいに攻撃面積が広いレモネードシャイニングを披露。与えられた役はきっちりこなす、それが檸檬。
そして、最後のこまちさんのパワーアップがだいぶ切なくていい感じだった。
「これは自分のため、自分にちゃんと接してくれる人達にちゃんと向き合うため。どんな未来になったとしても私がちゃんとしていられるように」(秋元こまち)
皆、夢の共有者だし、こまちさんもパルミエ王国復活を望んでるんだけど、それでも敵を倒してその夢の実現に近付けば近付くほどナッツとの別れにも近付いてくるという二律背反。それでも「自分にちゃんと接してくれる人達にちゃんと向き合うため」とか、ある意味「皆との夢>自分の恋」な感じで自己犠牲的にパワーアップしてるのが切ない。「ちゃんと接してくれる」のあたりに、自分の夢に自信が持てなくて隠しながらこっそり小説を書いてた頃のこまちさんが思い出される。そもそもこまちさんがプリキュアになったのがのぞみに夢を肯定されたからですが、そんだけ、自分の夢を笑わないでちゃんと接してくれる仲間達の存在というのはこまちさんの中で重要なんだろうなぁ。だからこそ、未来は不確定でそこにナッツとの別れが待っているとしても、ちゃんと接してくれた皆に向き合うために力を使う。ミントシールドを横にすることでもの凄いエネルギー波状態になるという新必殺技で、ハデーニャさんを撃破。ギャリック砲の跡のような地面のえぐれ具合が恐ろしかったです。こまちさんの潜在パワーははかりしれない。
◇
次回はハデーニャさんも巨大化。あと5、6話といった感じですが、2話で一人倒すペースなら、ちゃんと今の幹部のナイトメア編は一区切りするかもだ。
↓にて、『プリキュア』に関する感想などの関連コメント、トラックバックもお待ちしております。節度を守った上でお気軽にどうぞ。
→DVD7巻・8巻予約開始
Yes!プリキュア5 Vol.1
Yes!プリキュア5 Vol.2
Yes!プリキュア5 Vol.3
Yes!プリキュア5 Vol.4
Yes!プリキュア5(5)
Yes!プリキュア5(6)
Yes!プリキュア5 Vol.7
Yes!プリキュア5 Vol.8
→新フィギュア
Superior Class Series Yes!プリキュア5 キュアドリーム→前回第42話「りんとかれんの密かな約束」の感想へ
→次回第44話「お世話役ってどんな人?」の感想へ
→Yes!プリキュア5感想のインデックスへ
【コンタクト】
<WEB拍手を送る>
<メールフォーム>
【管理人のメールマガジン】
アマチュアとプロの境界がボンヤリしてきた今日この頃。
個人でも楽しくモノ作りをしながらしっかり稼いでいる方法が読めば分かります(^^)
【管理人が販売しているイーブック】
創作活動で収入を得るのが、最近簡単になってきました(^^)

『WEBで収入と創作を加速させる方法』バックナンバーイーブック
【ブログ目次】
▼少女創作感想
→若草物語/マリア様がみてる/Yes!プリキュア5GoGo!/Yes!プリキュア5/ふたりはプリキュアスプラッシュスター/テレパシー少女蘭/学園アリスアニメ版/ふたりはプリキュアマックスハート/ふたりはプリキュア/その他少女漫画/その他少女小説
▼少女創作関連
→少女創作雑記
▼インフォ
→このブログについて
▼管理人
→メインサイト/メインブログ
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
なかなか筆が進まないこまちさん。炎尾燃ではありませんが『自分がどうしていいかわからんものを、作品の中でいーかげんな結末をつけるなーっ!!』てなもので、自分自身がアンビバレンツ&ジレンマに陥ってるのに、その話を書けるわけがありません。ナッツとの関係が正負どちらになるにせよ、ハッキリしないことには続きは書けなさそうです。
のぞみやシンにように『キレたら強い』莫迦キャラに対して、ベルダンディーやこまちさんなどの天然キャラは『キレたら怖い』というセオリーを見事に体現。ハデーニャの攻撃を廻し受け&シールドバッシュでカウンター。そこに痺れる! 憧れるゥ!
この4年、プリキュアのモンスターデザインは進化しつづけけていることがわかります。
次回で、コミカルを演じられるハデーニャさんが退場するとして、残るは、カワリーノさんやブラッディさんといったガチな方々のみ。この時点で生存しているブンビーさんには、まだ何かストーリー上の役割があると見た。
プリキュアの掲げる矜持も、加速度的に大人ぽくなっていくのでしょう。でもサンタから変身とか、晴れ着でメタモルフォーゼとか、そういうことはちゃんとやってもらいたいですね。
こまちさんの恋愛部分が、相手の夢を応援すればするほど別れが近付くという、ちょっと複雑というか女児視聴者にはどういう仕組みでこまちさんがああいう風に悩んでるのかが伝わりづらそう(これまでのなぎさ→藤P、咲→お兄さんとかに比べると)な感じだったんですが、コメディなシーンで上手く児童視聴者の心も掴んでた気がします(こまち→ナッツで恋愛感情を見せてる所でナッツが空気読まずにのぞみの話をして、そこでのぞみがくしゃみを……とかのラインは児童視聴者にも分かりやすい気が)。
こまちさんはナッツとのお話に決着がつくまで執筆活動停止となったわけですが、これ、ナッツとはお別れなんだけどこまちさんは夢に向かって執筆再会という切なさエンドが一番ハマる気がするなぁ。
ぬりかべを飛ばそうとか、5人必殺技はビーム技じゃなくて巨大飛行物体で突撃させようとか、プリキュア5スタッフの中に発想の点でキレ者がいるのは確かです。
ブラッディさん→最後の強敵
カワリーノさん→最後の憎まれ役方向でのラスボス
デスパライア様→ラスボスだけど実は救済対象
って感じでしょうか?
僕もブンビーさんは超重用役割を担ってると思ってます。
たぶん、このまま現実に摩耗した大人世界をドリーム少女が打倒して終わりにしないために、例年の相互補完エンドにならって、大人世界側の何かしら歩み寄り/変化を担うんじゃないかなぁ。
最後に味方化したら、世のお父さん視聴者は大燃えなんですけどね(笑)


















