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 「青いバラは秘密のしるし!ミルキィローズ!」(ミルキィローズ)

 Yes!プリキュア5GoGo!第11話「華麗に変身!ミルキィローズ!」の感想です。
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 今回も例に漏れずコミュニケーションを一方向から双方向にするお話。前回ミルキィが助けてくれたのは、わりと一方的に助けてばーんと去っていっちゃったんで、コミュニケーションが一方向だったんですね。それを、のぞみが「お礼が言いたい」と、コミュニケーションを双方向にしたいと願う所からお話がはじまっているという。この辺りは一方的に手紙を送ってきた物語冒頭のフローラさんとか、かれんさん話の時にかれんさん宛に一方向で手紙を送ってきた生徒からお話が始まるパターンとまったく同じ。まずは一方向のキューが最初に届いて、プリキュア達(主にのぞみ)がそれに答えてコミュニケーションを双方向にするというGOGOの物語の基本骨格のパターン。コミュニケーションは双方向だからこそ、お互いに伝え合えるからこそすばらしいよね、ってことをあぶり出してるんでしょうね。

 そんな感じで、最後にちゃんと、

 「この間はありがとう、私どうしてもお礼が言いたくて」(のぞみ)

 と、ミルキィに伝えられて、ちゃんとそれに対して笑顔と「また会うかも」と返事をもらってコミュニケーションを双方向化することに成功したのぞみ−ミルキィと、最後の、

 「さらばだ、ブンビー」(スコルプさん)

 が、スコルプさんからの一方向の遺言になってしまって、もうブンビーさんと双方向のコミュニケーションは成り立たないというスコルプさん−ブンビーさんとの対照で幕引き。スコルプさんとブンビーさんは前回で双方向コミュニケーションを達成していただけにこれは切ない。一方向コミュニケーションは作中悪っていうよりも、それじゃ切ないだろ、虚しいだろって感じの位置づけになってきていて、それと同時にナイトメア社の人もブンビーさんを筆頭に悪者感が前シリーズより薄い感じです。

「ミルキィローズブリザード!」
 千本桜景義ばりの、無数の薔薇の刃による全方位からの攻撃。プリキュア達の技がまだ始解なのに対して、この娘だけ最初から卍解です。

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