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フレッシュプリキュア!【1】 [DVD]  「何? なんかついてる?」(桃園ラブ)

 フレッシュプリキュア!第27話「夏だ!祭りだ!オードリー!!」の感想です。
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 今回の見所ベスト3。

第3位:せつなさん可愛い

 あ、あの、最近pixivのブックマークフォルダに「東せつな」タグを作ったりしてまして……。

 い、言えない。「桃園ラブ」タグはないけど、「東せつな」タグの絵だけ増えていってるなんて言えない。

 エンディングでもパッション的な人ばかり見てしまう。おそろしい。ハピネスハリケーンおそろしい。

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 それはそうと、浴衣であります。

 冒頭の、せつなさんを着せ替え人形的に観賞する3人という図から和んだ。せつなさんが破壊的に浴衣的カワイイオーラを発してるだけじゃなく、観賞している3人もカワイイという桃源郷空間。やっぱり、浴衣はロマンだよな!

第2位:男の子アイ

 大輔くんアイで、天使の可愛さに映る桃園さん。なんという浴衣パワー。

 これなー、視点としては基本的には女児視聴者が桃園さんに自分を投影するようにしてるんだろうから、自分を好きでいてくれる男の子に可愛く思われたいという願望充足シチェーションなんだと思うんですが、普通に逆立場からの男性視聴者目線で、大輔くんに感情移入できるのも凄い。意中の娘の浴衣姿は破壊力高いよなー。ただでさえ意中なのに、非日常空間的装飾をまとっておられる。

 桃+浴衣=天使×キラキラ

 いきなりこの公式を書き綴ってみた自分が、自分で何を書いているのか分からなくなってきたので、この辺りで。

第1位:クローバー初ステージが漫才

 ついに4人揃った。ダンスは4人目のせつなさん的に、ラビリンス時代にはなかった自らの意志で幸せを追うことの象徴。そしてユニット名はこの作品そのものの象徴のクローバー、と、壮絶にやろうと思えば作中でも重要で感動的な場面になるであろう「クローバーがはじめて舞台に上がる」というイベントなのに、何故かダンスではなく漫才でデビューを果たすという、ああ、まあ、桃園さん達ならそんな感じだよね、という展開。カッコよく4人勢揃いのダンスデビューで訴求などありえない。この思い通りにはいかない感がフレッシュの魅力です。イース様時代に「予想外の展開が起こってテンパる」を属性としてもっておられた、どこかのパッションさんのせいな気もする。せ、精一杯やってはいるのですが。

 そして、新エンディングを含め、ラブ&せつなというふたりはプリキュア状態のツートップの他に、ラブ&ブッキー、美希&せつな、という、それぞれ謎コンビが形成されはじめていることに気付く。美希たんもボケ度は高めなんですが、せつなさんのボケ度数が高すぎるため、相対的にツッコミに回っているという複雑な状況です。そして、ミユキさんが普通に引いていたのが面白かった。コーチとして頑張って教えていたダンスレッスンが漫才に翻訳されていたというのは、心中お察し申し上げる。

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