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 相羽です。

 という訳で、公開初日に観てきた『映画プリキュアミラクルユニバース(公式サイト:音注意)』の感想です。

 ネタバレを含んでおりますので、まだ観てない方はご注意下さい。
 ◇◇◇

 今回の映画で注目したいのは、冒頭で望遠鏡を覗いていたひかるさんが口にした言葉のこの部分。


 「わりと近くに観えるんだけどな〜」(星奈ひかる)


 自分たちとは違う宇宙が「わりと近くに観える」という表現からは、でも実際は遠くて気軽にはそこに行けないというニュアンスが同時に感じられます。

 第1話の感想から書いている通り『スター☆トゥインクルプリキュア』では、「宇宙」という言葉に、物理宇宙のみならず、人間の心の「宇宙」という意味合いもかけられているのが伺えます。


参考:スター☆トゥインクルプリキュア第1話の感想〜マルチヴァース宇宙観で描かれる大不思議世界への物語(ネタバレ注意)


 その点を前提とするなら、冒頭のこのシーンからして、「他者(心の「宇宙」を持った存在)」というものは観えてはいるのに、実際に行こう(理解しよう)と思うとけっこう遠い……という含意が感じられたりします。

 ちょうど、第6話の感想、


スター☆トゥインクルプリキュア/感想/第6話「闇のイマジネーション!?ダークペン出現!」(ネタバレ注意)


 で、

 えれなさんのヒスパニックの父と日本人の母……という設定とか、そもそもの地球人と宇宙人の疎通の話とか、「境界」を超えた人と人との関係……という主題もありそうな『スター☆トゥインクルプリキュア』。そうなると「宇宙船」は「境界」の向こう側へ渡る移動手段……というポジションになるのではないかという話を書いておりました。

 ポイントは「宇宙船」=「境界」を超える要素=他者を理解していく要素……は、物語冒頭では「壊れてしまって」いる……という部分です。リアルの方の、クラスタに「分断」されてバラバラになってしまって「境界」の向こう側に気軽にはいけなくなった我々現代人……という比喩を見るのは深読みが過ぎるでしょうか。

 (「境界」の向こう側の)他者は、「わりと近くに観える」、でも、実際はその人の心の「宇宙」に行けない、理解まではしていない。まずは、その前提に立っている作品だと感じております。

 我々がイメージとして持ってる、豊かだったらしい過去。かつてあった気がする「移動手段」「疎通手段」的な「何か」。それが、今は壊れてしまっている気がする。TVシリーズ本編のエンディングが80年代調なのも作品で描いていることにそった演出なのだろうと感じます。80年代くらい、お父さんお母さん世代が子供だった頃にはあった「何か」に訴えかけてくる感じです。

 そんな、一人の心の「宇宙」と他者の心の「宇宙」を疎通させる「何か」が「壊れてしまって」、現在では「宇宙」と「宇宙」は「分断」されてしまっている。

 わりと「近くに観える」けど到達はできない。理解はできない。ララさんは近くで観てるとアホの子っぽいけど、彼女の心の「宇宙」は知的で大人なのかもしれない(実際、惑星サマーンでは大人だし、頭脳派な一面も見せています。)。治安を守る宇宙警備隊の人として「近くに観える」ヤンゴさんが、実は心の「宇宙」では歪みを抱えていてラスボスなのかもしれない。

 他者(の心の「宇宙」)を理解していくために必要な「何か」が、「壊れてしまった」現在。

 そう、今回の映画、ざっくりとは宇宙と宇宙の「分断」を縫合する(再び接ぐ)……という物語の映画なのです。

 「分断」された宇宙を再び接(つ)ぐにあたって、今回の映画では(も)「やり直し」のモチーフが使われます。

 前作『HUGっと!プリキュア』の春映画もストレートに「やり直し」モチーフの映画でしたから、このモチーフは二年連続ということになりますね。


 去年の春映画に関しては、5記事に分けてわりとまとまった感想を書いております。↓


参考:
▼『映画プリキュアスーパースターズ!』の感想
第1回〜ワンオペ母に手を差し伸べる朝日奈みらいの物語
第2回〜悲しい過去も何とかなる物語
第3回〜「幸福の王子」宇佐美いちかの物語
第4回〜アニミズムとしてのプリキュアシリーズの物語
第5回(最終回)〜過去の思い込みから解放される物語


 それを言い出したら『フレッシュプリキュア!(感想)』とかももろに「やり直し」の話なので、プリキュアシリーズ全体に通底するテーマの一つくらいにもう言っちゃってもイイのかもしれません。

 大まかには、ひかるさん(スタプリ組)と、ゲスト主人公であるピトンの二組が「失敗」を犯し、周囲の助けを借りながら「やり直し」を行う……というのが今回の映画の基本ストーリーとなります。

 この二組が最初に犯す失敗が何だったのかというと、


●ひかるさん(スタプリ組)の方は、先走って自分達だけで突撃してしまう、で、

●ピトンの方はミラクルライト作りの最中に手抜きをしてしまった、です。


 総じて、二組とも共通してるのは「自分勝手」という要素です。

 『スター☆トゥインクルプリキュア』で描いていくことの一つとして広報されている「多様性」。

 「多様性」の中の大事な一つである「私」を出していくことはイイことではあるのですが、でもバンドに例えると(え)、いくらギターで「私」を表現すると言っても、ベースもキーボードもドラムも考慮しないでガンガン「私」のギターをかき鳴らしていったら、(たとえギターの実力があっても)バンド全体としては「壊れて」しまうことになります。

 そういう方向で「自分勝手」に振る舞ってしまった結果、「失敗」が起こります。

 「失敗」の帰結として「分断」が生じます。そのままだったらちゃんと繋がったはずのものが「分断」されてしまった! 直接的にはひかるさん(スタプリ組)なら繋がるはずのプリキュアたちの連携を「分断」させてしまった! ピトンの方は繋がるはずのミラクルライトの製造(ライン)を壊してしまった! ということですが、スタプリ組とピトンが失敗した結果、もうちょっと象徴的な(テーマ的な)三つの「分断」が生じます。


●一つ目は、他のプリキュアシリーズ世界同士の繋がりがなんと「分断」されてしまいます。

 ミラクルライトでキュアブラック&キュアホワイトら『初代(感想)』〜『MaxHeart(感想)』組、キュアミラクル&キュアマジカルら『魔法つかいプリキュア!(感想)』組、キュアフローラら『Go!プリンセスプリキュア(感想)』組らが、助けにきてくれそうだったのに、世界と世界の繋がりが「分断」されてしまってあと一歩のところで助けにきてくれない! という絵はけっこう衝撃的でした。

 ヤバい。ドヤ顔で『初代』も『まほプリ』も『ゴープリ』も全部理解してます!(キリッ)とか、デフォルトな訳なかったんや……。昨年『HUGっと!プリキュア』では客演で『初代』のなぎさもほのかも登場しておりました。


参考:HUGっと!プリキュア感想/第22話「ふたりの愛の歌!届け!ツインラブギター!」(ネタバレ注意)


 近くに観えていました。でも、理解はしてなかったのです。やっぱり、「初代」と「MaxHerat」と100話分くらいちゃんと観なきゃいけなかったのです(え)

 「自分勝手」、方向性としてそっちに行きすぎちゃうと、自分たちのシリーズだけで良い。他のシリーズはいらない……となってしまうので、ここでこの現象が起こるのはわりと納得の展開です。


●二つ目は、地球と今回の舞台の「惑星ミラクル」が「分断」されてしまいます。

 地球からは「惑星ミラクル」での出来事はあずかり知らないということが描かれます。実際、毎回現地に行って颯爽とガチ助っ人できるスーパーヒーローばかりじゃないのです。地球にいるみらいさんとリコさんが実質今回は当事者になれないので無力……はプリキュアシリーズ的にはけっこう衝撃的な絵です。

 遠い場所で起こってる「破綻的な出来事」に対して、どれだけ私たちは理解しているのだろうか。応援なんて、できているのだろうか。リアルでいうなら、被災地、テロがあった場所、戦争をやってる場所、などなど、「観えて」はいるけど、遠い。


●三つ目は、メタに劇中世界(プリキュア世界)とリアル世界(我々が映画を観ている劇場)が「分断」されてしまいます。

 劇外のリアル世界でミラクルライトを振れば劇中(虚構)世界で奇跡が起こるはずだったのに、ミラクルライトの光が届かない。

 というか限界がある。「初代」さんとかが召喚されかけたり、イイところまでは行くんだけど、実際にリアルの我々が劇中の現地に、虚構の中へ行けるわけではないので限界がある。

 一旦描かれているのは「ミラクルライトの敗北」です。しょせん、虚構は虚構、現実は現実、「分断」されていたんだ……。


 このように、ひかるさん(スタプリ組)とピトンの「自分勝手」に根差す「失敗」で、めっちゃ「分断」が深刻化して、エライことに。

 この窮地から、「やり直し」を手伝ってくれる、『HUGっと!プリキュア』組と『キラキラ☆プリキュアアラモード』組の助力を借りて、なんとか「分断」の深刻化という「失敗」を「やり直し」て「分断」を接ぎ直す……というのがストーリーの流れなのでした。


 助力者、一組目は『HUGっと!プリキュア』文脈。

 これは、『HUGっと!プリキュア』がざっくりとは一度失敗した(当初イメージしていた未来が思い通りに実現できなかった)人に、「やり直し」のための「居場所」=「スペース(余裕)」を作る話だった……というのは最終回感想で書いていたのでした。


参考:HUGっと!プリキュア最終回の感想〜「やり直し」に必要な居場所としての母(=プリキュア)を描く(ネタバレ注意)


 今回の映画でも、はなさんは一度先走って失敗してしまったひかるさんに対して受け入れるように応援する態度を示し、ひかるさんに居場所・余裕を提示するという役回りをやります。

 『HUGっと!プリキュア』シリーズ本編で、イジメがきっかけで一度「失敗」したはなさんに「やり直し」の「居場所」を与え続けてくれたはなさんのお母さんの役割を、この映画ではなさん自身が担ってるカタチですね。


 助力者、二組目は『キラキラ☆プリキュアアラモード』文脈。

 こちらは、「失敗」によって生じてしまった「分断」(指名手配されて通報されたので、惑星ミラクルの民とプリキュアたちとの間には「分断」が起こってる)を、お菓子作りでいちかさん達アラモード組が縫合するというのが描かれます。

 アラモード組がお菓子を作るシーン。最初は「扉」が閉じてる(「分断」の象徴)のですが、アラモード組がつくるスイーツに誘われて「扉」が開いて行くのが印象的です。惑星ミラクルの民が、「扉」を通ってスイーツという「共有体験」に集まってきます。

 ついでに、アラモード組は初めてのお菓子作りでララの心の「扉」も開いてくれたようです。そこからさらにララがきっかけになって、ピトンの心も変わり始めます。


 この二組の助力を受け取った上で。

 映画終盤では、ひかるさん(スタプリ組)自身が「分断」を接ぎ直そうとしてる者、「やり直し」をしようとしてるものを「助っ人」する者として覚醒。ピトンのミラクルライト制作の「やり直し」を「助っ人」するという展開になります。大事な「何か」=ミラクルライト……を作り直すために進むピトンをスタプリ組が援護するという絵は熱かったですよ。

 ピトンが制作を「やり直し」しようとしてるミラクルライトこそが、過去かつてあった気がする「宇宙」と「宇宙」を疎通させる「何か」。80年代頃にあった気がする「何か」かもしれないし。10年前くらいに『フレッシュプリキュア!』の映画(感想)を観た時に、ミラクルライトを振って「宇宙」と「宇宙」が繋がった気がした「何か」なのかもしれない。

 大人視聴者が80年代に(え)手抜きしてしまった後悔、反省……今からでも「やり直し」をやるっていうんなら、助っ人しちゃうゾ。

 「何か」の完成に必要な工業生産的な謎の液体が尽きていた中、最後にミラクルライトを修復したものは、ピトンの涙(=悲しみ)。

 『スイートプリキュア♪』最終局面のノリです。


参考:スイートプリキュア♪感想/最終回「ラララ〜♪世界に響け、幸福のメロディニャ!」


 「悲しみ」を否定せずに描いてきたのがプリキュアシリーズなのでした。子供も大人も、「当初イメージしていた理想」(すごいミラクルライト作って大活躍とか)は敗れながら生きている。敗れてしまった理想とは違うなりの次の未来に進もうとする時に、心の隅で残痕的にきしむ感情が「悲しみ」なのだとしたら、その感情は否定すまい。

 「涙」を媒介に、物理宇宙とは異なる不思議宇宙にて、星奈ひかるさんの心の「宇宙」とピトンの心の「宇宙」が繋がります。

 手をつなぐということ。

 ララの触覚をナチュラルに受け入れる。カッパードさんを初見でカッコいいという。アイワーンさんの外見に何も突っ込まない。袖触れ合う程度の縁の異形(ピトン)をナチュラルに受け入れて「想い」を守るとか言っちゃう女、それが星奈ひかる。ヒスパニックも日本人も、宇宙人も地球人も、異形も人間もあんまり関係なく、「境界」の向こうにある心の「宇宙」が理解はできなくても、「観えて」はいる女、それが星奈ひかるさん。

 「初代」ではプリキュアとプリキュアが、地球人と地球人が手を繋ぎました。15年ほど経って。人間と異形が。地球人と宇宙人が手をつなぐ時が訪れました。いやぶっちゃけ、宇宙人のこと(まだ)理解はしてないんだけど! 「想い」が「観えて」はいるからネ!

 「宇宙」がもう一度繋がります。「他のプリキュアシリーズの世界同士」も、「地球と今回の舞台の惑星ミラクル」も、「メタな意味での劇中世界(プリキュア世界)とリアル世界」も、三つ全部繋がり直します。分断された宇宙を「接(つ)ぐ」ということ。

 一つ目の「分断」、他のプリキュアシリーズ世界からの応援の声が届き始める。今回は一緒に戦うことはできないけど、長い人生、そういうこともあるだろう。でも「観えて」いるから応援するヨ。応援してもらえたら、頑張れるヨ。袖触れ合うような縁の微細な助力でも大事だって、『ハートキャッチプリキュア!(感想)』で似たようなこと言ってたし!

 二つ目の「分断」、地球と惑星ミラクルの「分断」も超えて応援の声が届き始める。その「宇宙」、「観えて」はいるゾい。今回は直接行って手助けまではできないけれど、「観えて」る範囲で助力はつくそう。他の「宇宙」、「クラスタ」、「共同体」に容易には行けない。他の家庭、会社、国の事情を「理解してる」なんて傲慢は言わない。直接行って手伝える人は行けばイイ。被災地のボランティアに行ける人は行けばイイ。だが、行くまではハードル高いけど、「観えて」いるから東北のお米買って応援するくらいはやるヨというのは、それはそれで、とてもイイ。お米を買う余裕もなければ、「観えて」いることを心に刻み、まずは今日の仕事で目の前の製品を作る工程に手抜きせずに丁寧になってみるということも、またとてもエラいことだろう。ルーチンワークを笑うものはルーチンワークに敗れる。遠くの世界を救うとか、俺が丁寧に作ったナイス製品が輸出されてみたいなカタチもあるヨ。

 三つ目の「分断」、作中世界とリアル世界の「分断」も超えて、応援が届き始める。リアルでお子さんがミラクルライト振って? 虚構のプリキュアさんの応援になるのか? 虚構を応援してどうするのか? 虚構に意味はあるのか?

 もうプリキュア(虚構)とか言ってる場合じゃないでしょという局面はこれまでもリアルで多々あったけど、それでも意味があるとは言ってやりたい。この一線をスレスレでいくスリルが今年も。

 でも、15年くらいプリキュア(虚構)を応援してると、リアルでお子さんが生まれてプリキュア知育w真っ最中の事例とかもあったりするのです。その子が大きくなったら世界救うような発明とかするかもしれないし。世界救わなくても誰かをちょっと幸せにしたりしてくれたら嬉しいし。やっぱり、無意味ではないのです。今年も、映画館にミラクルライトの光は舞った。

 こうして、数多の「宇宙」が接ぎ直されて「リソースの追加」が可能になりました。『ドキドキ!プリキュア(感想)』以来描かれている、プリキュアシリーズにおける「世界を救う方法」の作戦の基本です。


参考:プリキュア雑記(2013年9月5日/テーマが光り始めるこの時期)


 15年分のプリキュアシリーズリソース、地球からのリソース、現実世界からのリソースをどーんとぶつけられて、敵さんは退散。

 今回の映画のヤンゴさんは、身近にいる、近くに観えているけど、その心の「宇宙」の闇まで理解していなかった他者……という切れ味あるラスボスさんでありましたが(ぶっちゃけ、ざっくりとはテロリズムの犯人的なポジション)、そういう人たちの怨恨をどうしていくかという問題をこれから解決していくにあたっても、まずは「分断」を接ぎ直してリソースを追加していく作戦でいきますかのう……というのがプリキュアシリーズなのでした。

 ラストシーンが、「分断」が接ぎ直されて、『HUGっと!プリキュア』組、『キラキラ☆プリキュアアラモード』組を自分たち(スタプリ)の世界に連れ出せたエンド。映画冒頭では四人しかいなかった場所に、十五人います。

 再び望遠鏡をのぞいて。遠いところにある他者の心の「宇宙」。違うクラスタという「宇宙」。違う国という「宇宙」。違う世界という「宇宙」。理解はできなくても、「観えて」いるのが四人よりも十五人なら。「観えて」いる人数が増えれば。直接助けに行ける人は行けばありがたいし。遠くから「観えて」るなりの助力のカタチもあり得るかもしれないし。少しずつ、なんとかなっていくかもしれないね。

 ギャグ調で押しつつ、扱ってる題材はシビアなんですが、向かっていきたい方向性のようなものにはウルっとしてしまった映画でありました。

 ラストの「みんなで星空を見上げる絵」とか、コテコテ感も半端ないんですが、それゆえに過去にあった気がする大事かもしれなかった紐帯(繋がり)とかが滲み出てる感があります。

 80年代風エンディングに意味がある作品。かといって盲目的な過去回帰ではなく(今回なぎさとほのかは直接的には活躍しないですからね)、過去的なものと、今的なものを、未来を視座に入れて「再び」接合し直す……というプリキュアシリーズイズムあふれる映画でもあったのでした。

 80年代的な「過去」の大人たちは「当初イメージしていた未来」とは違ったなりの「現在」を生きていくために気を引き締め直し、「未来」を生きていく子供たちが振るミラクルライトにちょっとウルっとしたりしながら、映画館を出てくるのがよいよい。

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成瀬瑛美
ポニーキャニオン
2019-07-10


 ライブドアブログのトラックバック機能がなくなっちゃったので、長年の友人のプリキュア民(笑)たちの感想にもリンク張っておくよ〜↓


感想:「映画プリキュアミラクルユニバース」/穴にハマったアリスたち


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以前のプリキュアの映画の感想

→前回:『スター☆トゥインクルプリキュア』第6話「闇のイマジネーション!?ダークペン出現!」の感想(ネタバレ注意)へ
→次回:『スター☆トゥインクルプリキュア』第7話「ワクワク!ロケット修理大作戦☆」の感想へ
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