「手を握るって、チカラとか、キモチとか、色んなものが伝わると思うの」(ほのか)

 今までずっとプリキュアで描写されてきていた「手繋ぎ」行為にスポットを当てた1話でした。
 時に巨大なチカラに立ち向かう時、痛々しいまでになぎさとほのかは手を握り合うんですが、それがこういった「調和」、「協力」パワーを象徴しているというのが、作中でも具体的に肉付けされた1話だったんじゃないでしょうか。

 前回の「調和」を掘り下げた1話から続いて、ラクロス部での不和を題材に再び「調和」の大事さを描き、「手繋ぎ」で「調和」を取り戻し逆転に裏返っていくラクロス部と対照的に、一人「調和」を欠いた状態で戦うルミナスの苦戦(初めて一人で立ち向かうために変身したのは普通に燃えるシチェーションでしたが)、そこからなぎさ、ほのか到着で「調和」、「協力」パワーで逆転へと裏返っていく……というのは、普通に爽快な構成でした。最近プリキュア本当面白いなー。

◇石伏線

 序盤に提示された謎の石の伏線。置いてきたのに気がつくとついてきている……というのは、何かしら持ち主に害をもたらす怪異の伏線……というのが相場だと思い、僕もそんな感じだと思って観てたんですが、ラストに種明かしされてみれば、バンダイの新商品でした。やられたー。バンダイにやられた。すぐさまCM流してる辺りにもやられた。やはりバンダイは偉大だ。


現在の人気blogランキングをCHECK!



前回の感想へ次回の感想へ