バックを二人同時に捨てて変身するのがカッコ良かったり、動きのある空中戦にブラフのマーブルスクリューと、バトルが面白かったです。
 でも、それ以上に京都散策パートが和んだかな。
 一度でも京都に行ったことがある視聴者は自分の体験も重ね合わせながら楽しめたんじゃないでしょうか。僕も大学時代に一人旅したことあるんでその時のことを思い出しながら見てましたよ。嵐山とか、人力車で林に入った時の光の表現なんかが綺麗でした。

 こういう町の美しさ、素晴らしさを描写するようなパートは、プリキュアではよくあるお仕事を描写するパートと効果的に同じですね。そこにある想いとか、人の時間の積み重ねなんかを感じさせるような描写をしておいて、それを踏みにじるような感じで悪役登場。守るべきものを守るためにバトルでそいつを撃退と、分かりやすい話の形です。

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 光−闇パートの方は、ひかりと少年が接触して不思議な感じに……と、前回接触した時と同じでほぼ進展なし。ひかりと少年にもう少し言葉を交わしての交流が生まれてくる……なんて話が王道だと思うんですが、どういう風に展開するのかなー。

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 でも、今回の一番の個人的見所はひかりの電話を受け取っての、自部屋でのOFFのアカネさんのシーンが見られた所。このレベルの部屋を維持。やっぱり自営業、スモールビジネスでそこそこちゃんと稼げてるんだなー。

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 あー、プリキュア面白い。前作の未見部分のDVD借りてこようかなー。

◇次回サブタイ「おうちに帰して〜!ポルンとルルンの大冒険」

 残念。またマスコット話の模様。ルルンはまだなんか謎があるんですかね。今の所ルミナスのパワーアップ要因になっただけなんですが。


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