久々ですが、亮太→ほのかで抱いているほのかな好意の部分は好きです。とはいっても毎回肝心な所ではほのかさんじゃなくて、なぎさが身内の血の絆ゆえか助けになってくれる……というのが亮太・なぎさ話の王道パターン。ストレートには表さないんだけどお姉ちゃんに感謝してる亮太くんが可愛い。
 っていうか新シリーズ情報…キターーー(>▽<)
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 「大好きな気持ち、苦しい時こそ忘れずに、ね」(なぎさ)

 前回のラクロス話での永沢さんのポジションにそのまま亮太が収まったかのような話。勝ち負け、自己アピールに意識が行って力を出せないでいた所を、なぎさがきっかけで「楽しんでやる」に回帰してパワーアップ。本当前回と似てるなぁ。スポーツ話の一つのフォーマットです。

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 「虹の園の者ですら成長するというのに、あのお方は何故変わらないのだ!」(ビブリス)

 やっぱり、なぎさ、ほのかをはじめ様々な人と出会って、経験して変化してきたひかりと、館の中で他者と関わらず特定の執事とだけ遊んでいた闇の少年との対比なんでしょうな。闇の少年は悲劇的に着地するより救いを入れて欲しいです。ひかりが闇の少年にとって初めての心を開ける他者になる……とかね。

●バルデス的には今はルミナスに手を出してはいけない
 →前作からの光と闇は相補的という部分の伏線かなぁ。

◇次回サブタイ「気迫で渡せ!ちょこっと勇気のプレゼント!!」

 藤P話。そろそろ日常パートの是非ともこれは描いて欲しいという話も少なくなってきました。なぎさと藤Pのラストは最終回までに描いて欲しい所。具体的には告白があるのか、良き先輩後輩のまま清々しく終わるのか、その辺りが気になる。

◇新シリーズ情報
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 『ふたりはプリキュア スプラッシュ・スター』とのこと!3年目突入は『おジャ魔女』以来の快挙です。見るぞー!


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