特性応援旗で応援に来てくれた辺りで気づいて良さそうなモノだけど、誕生日にイニシャルの刺繍付タオルまで貰った藤Pはそろそろなぎさの好意がLOVEだと気づいてもいいような気がする!(挨拶)
 てか、なぎさと藤Pのカップルも2年かけて地味に近づく過程を描いてきて良い感じだなぁ。もう付き合っちゃうラストでいいよ!
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 なんか今回は絵が綺麗に感じました。映画公開御礼でしょうか。

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 なぎさと藤Pがメインだけどひかりがボーッとしてるというイベントのパートも同時進行で、光と闇の話の方も同時展開。時期的に最終回で一区切りつけるためにこっちの光と闇パートの話も多めに入るようになってきました。
 今週のバルデスの語りで光と闇の相補関係の設定は生きてるのが確定。一方が力を高めれば、もう一方も高まる関係。ラストはどうつけるんでしょうか。和解エンドが作風的に無難なんですが。「真逆の柄でも相通じてる♪」がテーマの作品ですから。ひかりと闇の少年の双方が今後自分がどうなるのかに関する不安を共有してるのがポイントかと。

●今週のピコポイント

・どすこい
 国技のコミカル化が凄まじいです。コミカル化されてないリアル路線の相撲作品を堪能したい方はつの丸の名作『ごっちゃんです!!』をどうぞ(本気にしないように)。

・11番目のハーティエルはラヴ(たぶん)
 よってしばらく恋愛話が続くと思われます。それにしても「愛」は最後に来そうな気がしてた。最後のハーティエルはなんだろう。「勇気」はブレイブンが既に出てるしなぁ。

◇次回サブタイ「銀盤の恋人たち?滑って転んで大ピンチ!」

 続く藤P話。愛のハーティエルも出てきたことだし、残り話数も少ないしで、ここ数話でなぎさの恋愛話は描ききってしまうのかも(ラスト数話はひかりの話をやらなきゃならないと思うので)。もう、なぎさは藤Pと付き合って、ほのかは亮太くんとほのかさん!みたいな関係で、みんなめでたしめでたしでイイと思う。


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