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 「お父さん、だぁい好き!お母さんも、だぁい好き!」(咲)

 咲も舞もパパママのスペック高過ぎ!
 よ、世の普通のパパママには眩しすぎるぜ!
 ユートピアパパン達です。舞パパはデカい会場で講演するほどの学者さんで家族サービスも忘れずのジェントルマンで、咲パパはスカウト来るほどのパン・お菓子職人ながらも町でのサービスに信念を持つステキS(自営業)クワドラントマン。ステキ過ぎて普通の視聴者のパパン達は自己投影しづらいです。むしろ上司に叱られ、同僚に嫌み言われてるカレハーンに自己投影してしまいそうです

 とはいえ、全体としては学問のトップランナーみたいな分かりやすい凄さじゃなくても、それぞれのパパにスゴイところがあるよねという、「ダーリンがサラリーマンだっていいじゃん(宇多田ヒカル)」的なお話でした。それは丁度マックスハートでアカネさんが自分のSクワドラントの生き方を通しながらもサラリーマンの中尾くんを否定しなかったかのように。主題歌に「普通ってスバラシイ」を掲げてる番組だけあります。

◇今回のピコポイント

●パパ同士の交流物語は面白そう

 今回のお互いの出会い、自己紹介から、ちょっと関係が発展していく話なんかあったら面白そう。ユートピア版金持ち父さん貧乏父さんみたいな感じで。それくらい自営業者と学者は違います。ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん貧乏父さん』ではお互いを認めながらも結局お金の面ではお互い理解し合えなかったんですが、属性の違う二人の相互交流話が十八番のプリキュアならではの交流話なんかで優しく描いてくれたら癒されそうです。

●パンパカパンはマックスハートのアカネさんの続きのような

 お店屋さん要素再びな日向家のパンパカパンなんですが、なんとなく、アカネさんの続きのような。アカネさん、作中でもっと自分のタコヤキを広げたいみたいなこと言ってましたが、いざ大規模商業展開しようかという段取りになったら、咲パパのようにやっぱり町でタコヤキを焼き続けることを選ぶような人だったと思うのねん。

●今週の舞台は湖

 「自然」がキーだけあって、森とかキャベツ畑とか、自然たっぷりな舞台が物語の舞台に選ばれます。これは、そのうち山でハイキングのイベントとか、海で海水浴とかのイベントはがっつり入りそうですな。

●王女フィーリア

 伏線です。普通に出てくるんじゃなくて、作中のキャラの正体みたいな感じの展開希望。前シリーズのクイーン、おジャ魔女の女王さまのノリで。

●今週のバトル

 BGMが前シリーズのアレンジヴァージョンみたいなのだと今回気がついた。こういう所で繋がってるとニヤリとさせられます。

◇次回第07話サブタイ「超マジ!怒りのカレハーン!」

 どんな日常パートの話なのか分からないほどカレハーンばっかりの次回予告&舞よりも先にサブタイゲットという熱いカレハーン仕様回です。カレハーン頑張れ!ちょっち大人の悲哀と厳しさを教えてやるぜ?

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なぎさほのか


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