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大体は最新のマリみてWEBラジオまでで既出の話でしたが、新着情報として、祐巳、祥子、江利子、令、聖、志摩子のフィギュアが発売されるとのこと(8月号で公開&読者プレゼントとのこと)。
よ、由乃ラインナップから外れたー!!
とりあえずファーストラインナップがこれでセカンドラインナップもあるものと信じますよ。選考基準はなんだろう。現山百合会メンバーに、聖さまは人気あるんで特別にという気もしますが、由乃より江利子さまの方が人気あるのかなぁ。
Amazonでも販売してほしい所。うちのブログからもガシガシリンク張りたいです。
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ちなみに巻頭の「マリア様がみてる姉妹(スール)占い」は僕は令さまでした。
「気は優しくて力持ち。支倉令タイプ。しっかり者で、みんなに頼りにされている縁の下の力持ちなあなた。でも、ちょっとしたことで落ち込んでしまう心配性な面もあるので、妹を作るなら不安も吹っ飛ばす元気爆発娘を。」
だって。結構当たってるかも。元気な娘を求めてる辺りが(笑)
●コバルト30周年特集
今回は「みんなとコバルトの歩み」ということで、読者や作家の方々のコバルト思い出トーク。現作家陣の「初めて読んだコバルト文庫」欄が興味深いです。氷室冴子&新井素子率高ッ。かくゆう僕も最初に読んだコバルトは氷室冴子先生の『雑居時代』ですが。同じく『雑居時代』をあげて「倉橋さん家の数子さんが憧れでした」という倉世春先生に共感。あとはあげてる先生が多い新井素子先生の『星へ行く船』という作品を未読なので、今度チェックしてみようと思います。
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とりあえずこんな所で。





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「コバルト」という雑誌を認識したのは「マリみて」なのですが、氷室冴子と新井素子はむかしよく読んでました。
「クララ白書」「アグネス白書」なんかは「マリみて」のインスパイア元みたいな感じですね。しーのが祐巳、夢見が瞳子に俤重なってしょうがないです。「雑居時代」「蕨ヶ丘物語」など、パワフルで実も蓋もないとこが好きでした。
「星へ行く船」は全5冊のシリーズです。第1巻だけでも楽しめますが、最終巻が感動ですのでぜひ通読をお薦めします。
もっとも新井素子といえばやはり初期の「ひとめあなたに…」「グリーンレクイエム」、中期?の「おしまいの日」「くますけといっしょに」、そして大長編「チグリスとユーフラテス」は押さえておきたいですね:)。