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Yes!プリキュア5GoGo!第20話「こまちとまどか 二人の夢」の感想です。
こまちさんとお姉さんの姉妹愛話。
今回も双方向コミュニケーションが達成されて決着するいつものGoGo!な感じでしたね。
こまち→まどかで、お姉ちゃんは本当はやりたいことがあるんじゃ?とディスコミュニケーションが発生してる所からお話がはじまる訳ですが、種を明かせば、幼少時に既に、まどか→こまちでお菓子、こまち→まどかで手紙、そして、その双方向化がそれぞれの夢のはじまりになっていたという形で既に双方向化コミュニケーションが達成されており、まあ何というか、本当単純なディスコミュニケーションで、実は最初から問題でもなんでもなかったという(笑)。
ディスコミュニケーションを解くのにかれんさんが一役買っていたのが、お話としてこまかれな感じで良かったですね。前回のかれんさんのご両親とのディスコミュニケーションを解くきっかけを作るのもこまちさんだったら、今回と前回でかれんさんとこまちさんの間にも双方向コミュニケーションが発生してさらに構造として綺麗だった気もするんですが(前回かれんさんのきっかけになったのはミルク)、そこは、来るであろうかれんさんのご両親イベントの時にこまちさんが媒介になる形で返されるのかな。
あとネバタコスさんが、そんなに悪いヤツに見えなくなってきた。この前のうららの曲が聴けなくて八つ当たりとか、今回のレポート書くのイヤで八つ当たりとか、理由がしょぼい(笑)。アナコンディさん経由での職場のストレスが無ければ、そんなに積極的に敵対もしないんじゃないかという。
うらら分が少なかったですが、たまにはこういう回も(^^;
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