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Yes!プリキュア5GoGo!第26話「プリキュア大都会に現る!」の感想です。
な、なんかヒーローモノの映画版みたいなノリだったな。
今回の見所ベスト3。
第3位:夢それぞれ
りんさん雑貨屋へ、うららはお仕事の打ち合わせ、こまちさんは図書館へ、かれんさんは病院へと、4人が夢それぞれな活動をしている間、あぶれ組ののぞみ・ココナッツミルクシロップは「食」の一時。
とりあえずかれんさんは医師そのものよりも、病院の経営者とかの方が力を発揮しそうな気がした。
第2位:町のマスコット巨大化
怪獣映画ノリで面白かった。ヘリとか飛んで中継までされてるし。
最初の方で謝っても反応しないお兄さんとか、ラップトップと携帯を同時に使ってせわしないように働いてるお兄さんとかを描写して、焦燥の中で大事なモノを忘れて来ちゃったかもねな話になるのかと思いきや、中盤でプリキュア組が町の人達に出会う辺りから、「どんだけ忙しそうに表面が変わっても、変わらないモノもある」というようなお話として進んでいきます。
という訳で、一応変わらない大事なモノの象徴として扱われてたマスコットが町を破壊しようとするのをプリキュア組が止めるという流れは結構良かった。
第1位:プリキュアマスデビュー
オープニング映像が現実に。
クラスメイトにバレるんじゃ!?というハラハラ感でまる1話使ってた美墨さん雪城さんの頃からは考えられないような、堂々とマスに映像が映ってる中での変身&戦闘。
「がんばれー、プリキュアー」(女の子)
めっちゃ普通に応援されてるし。
そして、前シリーズではかろうじてあった、目撃していた増子さんをナッツのイケメン光線で籠絡とか、着ぐるみショーを見に来てた人は本当にショーだと思ってる、とかの、正体バレに関するアフターフォローもまったく無し。普通にマスデビューです。
これ、1話限りのネタじゃなくて、このまま劇中で世間的に認知されていくのかしら。
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