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 「マイスウィートダ〜リン〜」(クレープ王女)

 Yes!プリキュア5GoGo!第28話「ココのお嫁さん登場!?」の感想です。
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 今回の見所ベスト3。

第3位:水無月家にたかるプリキュア組の面々

 以前二次創作の温泉SSを書いた時に、いやー、お金かかる場所に場面転換したいからって、そう何度もかれんさんにたかるかなぁ。プリキュア組も節度ってものがあるだろうし。ちょっと場面転換の展開としてはご都合主義かなぁ。まだまだだなぁーとか考えながら書いてたんですが、原典でも普通にかれんさんにたかっていました。プリキュア組に節度という言葉はなかった。予想されるかれ父母との再会話の時は、まず交友費(謎生物含む)にあてた経費にパパママびっくりする所からはじめてほしい。南のリゾート地代とか、高原テニス代とか、ナッツハウス代とか。

第2位:ココ、三つ股

 婚約者クレープ王女登場に対する、のぞみ、ミルクの嫉妬反応が可愛かった。

 初登場時から深読みするなら、「一方向コミュニケーションから→双方向コミュニケーションへ」というのを番組全体の主題にして、そういうコミュニケーションの双方向化への流れをお話として作ることが多いGoGo!なので、現在クレープ王女→ココへの一方的な一方向のコミュニケーションになってるのを、クレープ王女退場時には、ココの方からもなんらかの形でココ→クレープ王女という方向でのアンサーを返して、双方向化という形で決着させるのかもしれない。

第1位:パルミエ・クレープ連合国構想

 一気に三国志とか信長の野望的な大局的バトル構図に。

 キュアフルーレでプリキュア達=国に使える騎士のイメージになったこともあり、最終的にはパルミエ&四国連合国家が、強力な騎士団(プリキュア)を使って私設反乱組織であるエターナルを壊滅させる展開になるのかも。

 よ、よくよく考えれば、ナイトメア社もエターナルも一企業であって、実はココ達の方が体制側なんだよなぁ。プリキュア5は非対称型戦争の物語だった!な、なんだってー!

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 次回はイケメンとテニス。やばい、敵だけどプリキュア側と通じ合ってしまうポジションは今までは美男美女が多かった(キリヤ、ひかる、満薫)の法則からすると、ブンビーさんのポジションが!ダメだ!プリ5は敵側との通じ合いのテーマをオッサン(ブンビーさん)が担ってるのがいいんだよ!

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