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「一番カッコイイ赤いプリキュアの名前から取ったんだ」（たけしくん）フレッシュプリキュア！第25話「イース対パッション！？私は生まれ変わる！！」の感想です。
◇
今回の見所ベスト５。
第５位：同棲生活始まる
無事桃園家に居候が決まったせつなさん。自分の部屋、新しいカーテン、自分で選んだ色の歯磨き……と、色々と生活に彩りが加わっていくというのは、管理された単色の中にいたラビリンス時代と比して考えると、なんか良いシーン。
あと、ドキドキ、同棲生活開始的に考えなくても、お友達と一緒に住むことになったというのは、子ども視聴者的に普通にワクワクシチェーションな気がする。自分を顧みても、子どもの頃は友だちが泊まりに来たりすると嬉しかったものなので、その延長線上にある感じ。
そういうワクワクシチェーションを前面に出して、大人側の苦労は見せないのが、桃園父母も、作品の作り手もエラいと思うんだ。
第４位：東せつな、犬にジャッジされる
犬センサーは感度が良さそうです。良い人かな？ 悪い人かな？ みたいにラッキーに回りをグルグルされるせつなさんの絵が面白かった。お！ 良い人だ！ みたいにジャッジされてから舐め回されている絵もほのぼのしています。
ブッキーさん曰くラッキーは「イース＝せつな」と分かってるとのことで、ラッキーは懐が深いですね。ちゃんと改心したのを見極めて、罪を憎んで人を憎まずを実践しておられる。
しかし、こういった謎センサーでキャッチしてせつなさんの本質を見抜くというのは、ラッキーの他に桃園さんもやってた訳ですが、その理屈からいくと、桃園さんとラッキーが同格ということですね。桃園さんは時々動物化ネタを披露するので、犬と互角というのは非常にほのぼのする話だと思います。
第３位：桃園さんは天使
せつなさんが絡むと急激に天使化する桃園さん。
思い悩むせつなさんに対して、逆説として笑顔せつなさん絵のオムレツを差し出して本音を引き出し、心を解きほぐすという、凄いことをやっておられます。
「胸が苦しいのはせつなだからだよ」
はめちゃめちゃ深いな。イースだったらそもそも幸福の大切さが分からないので胸を痛めることをしない、過去の自分の行いに胸を痛めるのは、幸福の実感と大切さを知った東せつなだからだ、みたいな意味ですよね。ヤバイくらい天使です。
しかし、桃園さんの料理スキル設定は効果的に使われてますね。母性というとありきたりですが、こう、せつなさんを包み込んでいるような雰囲気を出すのに一役買っていて、ここでの天使台詞を自然なものにしております。
第２位：犬、大活躍
ラッキーさんは度量が広い上に、スペックも高かった。
影に潜んで身を潜める今回のナケワメーケを、動物センサーでキャッチしてプリキュアさんにご連絡。
今回せつなさんがイースでは無いということを描いているのには、ラッキーがちゃんと良い人だ判定をしてくれたのが効いているので、ある意味せつなさんを救い、戦闘では持ち場をこなし、フリスビーまでやってのける。フリスビーも、たけし君を思いやってやってくれてる気がする。
なんて凄いお犬さんなんだろう。こういうお犬様のおかげで、世界の平和は保たれているのかもしれない。
第１位：一番カッコいいのは赤いプリキュア
「5」の時にこれからはプリキュアのターゲットに男の子層も入れるという話がありましたが、その路線は継続してるんだろうか。僕のリアル甥が当時「キュアレモネード好き」と言っていたので、普通に男の子視聴者心理的に「プリキュアカッコいい」はある気がします。ま、まあ確かに赤いプリキュアさんはカッコいいよね。「可愛い」よりは「カッコいい」路線。そりゃ、たけし君もパッションキャッチと命名するというものです。
そして、東せつな、照れる。あ、プ、プリキュア、ちょっといいかも……。
→色々出た
「フレッシュプリキュア!」ボーカルアルバム1
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→前回第24話「せつなの苦悩 私は仲間になれない！」感想へ
→次回フレッシュプリキュア第26話「４つのハート！私も踊りたい！！」の感想へ
→フレッシュプリキュア！感想のインデックスへ
今回の見所ベスト５。
第５位：同棲生活始まる
無事桃園家に居候が決まったせつなさん。自分の部屋、新しいカーテン、自分で選んだ色の歯磨き……と、色々と生活に彩りが加わっていくというのは、管理された単色の中にいたラビリンス時代と比して考えると、なんか良いシーン。
あと、ドキドキ、同棲生活開始的に考えなくても、お友達と一緒に住むことになったというのは、子ども視聴者的に普通にワクワクシチェーションな気がする。自分を顧みても、子どもの頃は友だちが泊まりに来たりすると嬉しかったものなので、その延長線上にある感じ。
そういうワクワクシチェーションを前面に出して、大人側の苦労は見せないのが、桃園父母も、作品の作り手もエラいと思うんだ。
第４位：東せつな、犬にジャッジされる
犬センサーは感度が良さそうです。良い人かな？ 悪い人かな？ みたいにラッキーに回りをグルグルされるせつなさんの絵が面白かった。お！ 良い人だ！ みたいにジャッジされてから舐め回されている絵もほのぼのしています。
ブッキーさん曰くラッキーは「イース＝せつな」と分かってるとのことで、ラッキーは懐が深いですね。ちゃんと改心したのを見極めて、罪を憎んで人を憎まずを実践しておられる。
しかし、こういった謎センサーでキャッチしてせつなさんの本質を見抜くというのは、ラッキーの他に桃園さんもやってた訳ですが、その理屈からいくと、桃園さんとラッキーが同格ということですね。桃園さんは時々動物化ネタを披露するので、犬と互角というのは非常にほのぼのする話だと思います。
第３位：桃園さんは天使
せつなさんが絡むと急激に天使化する桃園さん。
思い悩むせつなさんに対して、逆説として笑顔せつなさん絵のオムレツを差し出して本音を引き出し、心を解きほぐすという、凄いことをやっておられます。
「胸が苦しいのはせつなだからだよ」
はめちゃめちゃ深いな。イースだったらそもそも幸福の大切さが分からないので胸を痛めることをしない、過去の自分の行いに胸を痛めるのは、幸福の実感と大切さを知った東せつなだからだ、みたいな意味ですよね。ヤバイくらい天使です。
しかし、桃園さんの料理スキル設定は効果的に使われてますね。母性というとありきたりですが、こう、せつなさんを包み込んでいるような雰囲気を出すのに一役買っていて、ここでの天使台詞を自然なものにしております。
第２位：犬、大活躍
ラッキーさんは度量が広い上に、スペックも高かった。
影に潜んで身を潜める今回のナケワメーケを、動物センサーでキャッチしてプリキュアさんにご連絡。
今回せつなさんがイースでは無いということを描いているのには、ラッキーがちゃんと良い人だ判定をしてくれたのが効いているので、ある意味せつなさんを救い、戦闘では持ち場をこなし、フリスビーまでやってのける。フリスビーも、たけし君を思いやってやってくれてる気がする。
なんて凄いお犬さんなんだろう。こういうお犬様のおかげで、世界の平和は保たれているのかもしれない。
第１位：一番カッコいいのは赤いプリキュア
「5」の時にこれからはプリキュアのターゲットに男の子層も入れるという話がありましたが、その路線は継続してるんだろうか。僕のリアル甥が当時「キュアレモネード好き」と言っていたので、普通に男の子視聴者心理的に「プリキュアカッコいい」はある気がします。ま、まあ確かに赤いプリキュアさんはカッコいいよね。「可愛い」よりは「カッコいい」路線。そりゃ、たけし君もパッションキャッチと命名するというものです。
そして、東せつな、照れる。あ、プ、プリキュア、ちょっといいかも……。
→色々出た
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