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フレッシュプリキュア!第35話「シフォンの隠された秘密!」の感想です。
今回の見所ベスト3。
第3位:おもちゃの国
「インフィニティの居場所、それはおもちゃの国だ」(メビウス様)
メビウス様自ら映画の宣伝をして下さっているのがなんか面白かった。電王・ディケイド方式で本格リンクするのかと一瞬思ったんですが、そうではなかった。本当にただの宣伝だった。あー、映画楽しみだなー。オールスターズDXいっしょに見に行った仙台在住のKさんと4月以降連絡とってないんですが、まだ仙台におられるのだろうか。
あと何度もフレッシュプリキュア!は疑似家族の物語でシフォンは子ども(赤ちゃん)役ってことを書いている訳ですが、「おもちゃの国」っていう舞台は、「おもちゃ=子どもが遊ぶもの」っていう繋がりでフレッシュの主題と繋がってくるっぽい。プリキュア映画はエンターテイメントだけじゃなくて「深み」の方でも毎回素晴らしいので、特に幸福っていうわりと哲学的な主題を扱っているフレッシュの映画には期待です。
第2位:涙
涙を流すのだけど、仲間の前ではそれを見せない桃園さんというのをワンクッション入れておいて、だけどインフィニティになってしまったシフォンには涙を見せてしまうというツークッション展開が良かった。キュアスティック初登場時と桃園さんの涙がキーというのが同じになっている演出にも意味がある。
そしてクローバーボックスは、4人それぞれに音楽が対応しているっぽい。桃園さんの音楽は、「子守歌」。これはだいぶグワっときてしまったな。フレッシュの疑似家族構成で、桃園さんは桃園母を追う未来のお母さん役割ってことで、「子守歌」がど真ん中でハマります。
どういう展開で天使フォームに変身するのか今から楽しみだ。
第1位:ノーザ登場
北の人、ついに現る。
今回何度も書いてるけど、フレッシュでは疑似家族共同体を比喩として使っているので、桃園母と桃園さんが理想の母親役割、ノーザさんは何らかのアンチ母性役割って気がするな、構成美的に。それくらいしか、敵側最強幹部が女性という理由が思いつかない。すごい子どもが嫌いとか、そういう設定できそうな予感。
→新音楽
映画「フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?」主題歌シングル
フレッシュプリキュア!ボーカルアルバム2
→前回第34話「インフィニティ現れる!明日を取り戻せ!!」感想へ
→次回フレッシュプリキュア第36話「新たな敵!その名はノーザ!!」の感想へ
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