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S.H.フィギュアーツ イース/1

 どうも、相羽です。

 『映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』の盛り上がりが凄いことになっている今日この頃(実際に観てきたのと、ウチのブログのアクセス解析経由などの判断)、半身の方は映画で大活躍していたイース様のS.H.フィギュアーツが本日Amazonさんから届きました。
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S.H.フィギュアーツ イース/2

 クールに、そして強気にふるまう女戦士。/外箱裏面より

 僕の記憶にある限りイース様が劇中でクールだったことがありませんが、そんなことを考えていたらちゃんと「ふるまう」という言葉を使っている点に気付きました。本人としてはふるまっているけれど、実際にクールに見えているかまでは確定していない繊細な言葉です。

 本人、クールなつもりで作戦立案。→桃園さんが想定外の行動を取る。→テンぱる。

 イース様方程式。やっぱりフレッシュは死ぬほど面白いな!

 しかし、イース様時代は色々策謀とか考えていたのに(仲良くなってリンクルン奪取作戦とか:ダンスとプリキュアの二択を迫って諦めさせよう作戦とか)、パッションさんになってからはハピネスハリケーンで力押しみたいな感じになったのは、やはり管理国家の方針に従っていたら一旦全部ダメになったので、何かしら思う所があったのだろうか。

 管理国家方針で、全て計算ずくで詰めるという方針では、桃園さんのような存在がいやがるので勝てない。これからは私、あんまり考えないでハピネスにハリケーンな方針で精一杯、頑張るわ! みたいな。

 映画『フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』での、チェス兵(管理して計算通り詰むイメージの敵キャラ)を、縦横無尽の予測不能のハリケーン的攻撃方法で蹴散らすパッションさんの絵はとても好き。過去の反省、決別、やり直しは、ここでも描かれていた。

S.H.フィギュアーツ イース/3

 さっそく動かしたり飾ったりしてみる。

 相変わらず意味不明の技術力です。これは早くキュアピーチ発売という運びになって、是非是非桃園さんと絡ませたい。

 なお、オプションの小物として「触手」や「ナキサケーベを召還する時に使っていたヤツ」も付属しています。

 触手か……。付属品になる小物が触手というのは何かがおかしい。何かがおかしいけど、東せつなだったら「四つ葉のペンダント」とか象徴的な小物があるけれど、イース様にはあんまりないのも確か。これ、パッションさんになれば、小物が触手からパッションハープにチェンジする訳で……。確かにイース様は色々やりきれない。パッションさんになって待遇面はいろいろ良くなったのかもしれない。触手に絡まれていたあの頃は大変でした、でも今では17人のプリキュアにカウントされて映画に出演できるまでになりました!

S.H.フィギュアーツ   イース (フレッシュプリキュア!)
S.H.フィギュアーツ イース (フレッシュプリキュア!)

S.H.フィギュアーツ キュアピーチ
S.H.フィギュアーツ キュアピーチ