友人の彼女さんにこのようなニーズを察知されている、僕の当時からの病みっぷりが顕著です。
知る人ぞ知る、「ご奉仕するニャン!」が決め台詞のアニメ、『東京ミュウミュウ』です。う、うん。別に検索とかしなくていいよ!
ちなみ後番組が、『マーメイドメロディぴちぴちピッチ』です。僕はピッチは視聴してませんでしたが、大学いっしょだったと後から判明しただけでも驚いたのに(おそらく同時期にキャンパスですれ違ってる)、またしても明らかになる、如何にRubyGillisさんと同じルートに突入しかけていた学生時代だったのかという驚愕の事実。
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ちなみに、その日の仙台会合(その大学時代の友人達の集まりです)時に、久しぶりに連絡がついた友人から学生時代に勧められて見始めたのが、他ならぬ『おジャ魔女どれみ』。「ドッカ〜ン」から入り、以降「ナージャ」→「プリキュア」ルート突入ですよ。大丈夫だったのだろうか、あの大学にあの時代にいた連中。
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そして、ハートキャッチには、おジャ魔女のスタッフが参加している。うむ、価値観が多様化し過ぎて、みんなで糧にできるような共有体験が少なくなった、「大きい物語」が成立しづらくなったというのは一面で確かだけど、一面では確かでもないのだった。
東京ミュウミュウ 第1巻 [DVD]