どうも、相羽です。

 今日はフレッシュでは何で「町」が舞台なのか。これは00年代終盤に言われた物語文法としてのセカイ系を乗り越える類の試みの一つとしても捉えられるんじゃないかみたいな真面目な話を書こうと思ってたんですが、注文していたTJ-type1さんの同人誌が届いたので、急遽全然違う話を書こうと思います。

何かがおかしい一式
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 う、うん。このラインナップ、何かがおかしい。何かを言ってあげなくてはならない気がするのですが、言葉にした瞬間陳腐なものになってしまう気がして何も言えない。とりあえずこの先プリキュア好きの女性とおつき合いすることがあったら、このポストカードで恋文でもしたためてみようと思います。

 ああ、事務所の本棚の一角にあるプリキュアコーナーがまたカオスに。

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 コピー誌の面白さは異常!

・ああ、この人ほんとカブト好きなんだな……。(若干遠い目をしつつ)

・あれ、そういえばファイズブラスターって結局どうしてたっくんの所に届いたんだっけ?(若干遠い目をしながら)

 などなどという思いが走馬燈のようにめぐる素敵な時間を過ごせました。

 アギト終盤以降日曜朝8:00〜9:00はTVの前が定位置という僕レベルで、ようやくネタを味わい尽くせるだって? それでも藤子・F・不二雄ネタまではサポートしてないから全部は無理だったって? く、ユーザー志向のかけらもない。フィリップ・コトラー(「顧客志向」という概念を日本に広めるのに大きい役割を担ったマーケティング界の巨匠)が聞いたら堪忍袋の緒を切りそうだぜ!

 まだ注文受け付けてるのだろうか。宣伝がてら張っておきます〜。