他シリーズ作品との連携コンセプト(記事下の方)は結構アルかもしれない。

 既にディケイドとシンケンジャーで競演とかやった文脈もありますしねー。
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 ナージャ役の小清水亜美さんが主演だったり、セーラームーンの三石琴乃さんが出てるのは、やっぱり何となく意図を感じます。

 少し違う角度から考えると、そこまで送り手側が見越しているかはともかく、これからの「ユーザーの映像コンテンツの受け取り方」にも関係してくるかも。

 iPadとかスマートフォンとかまださわったことがない人の中にはまだピンとこない方もいるかもしれないんですが、これから人々が「映像コンテンツを見る」際は、「TVの前に座って見る」よりも、「携帯端末で見る」が比率として上がってくる流れになっています。というかかなりの程度既になっています。これは、僕の判断では世の中の大きい流れとしてはもう覆らない感じです。

 で、ニコニコ動画辺りで既に類似の機能があるんですが、例えば携帯端末でプリキュアを見ながら、クレジットに載っている声優さんの名前をクリックすると、その声優さんが主要で参加してる作品一覧がずらーっと出て来て、ワンクリックで携帯端末にダウンロード購入できる……みたいな世の中に既に向かってる感じなのですよ。決済関係は、今各社が携帯端末経由の決済を色々構築中な感じです(イメージとしてはiモードで携帯料金から引き落としで色々コンテンツが見られるパターンの強化版みたいなのを、凄い頭がいい人達が試行錯誤しながら作ろうとしてる感じ。しかもこれは世界規模の流れ)。

 そうなると、スイートで小清水さんに興味を持った新規ファンが、そのまま『ナージャ』を見る可能性も、従来よりは上がってくる訳です。東映のエラい人とか、その辺りは既に考えてる気もするんですよねー。

 「レンタルビデオ店に赴いて興味をもった声優さんの旧作を借りる」よりは、はるかにハードルが低い形で、各声優さん・俳優さんの旧作にあたれる時代がそろそろやってきておきます。だったら旧作とか過去の作品の復活は、考えて自然だよなー、みたいな。

 大手レンタルビデオ店さんも、手動のビデオレンタル事業はもう時代に取り残されるからと、現在ネットレンタル事業でできるだけ顧客を集めて(ようは顧客台帳を取得している。最近の激安レンタルとか、何も考えてない訳ではたぶんない)、そのまま映像コンテンツダウンロード販売事業に移行しようとしてる感じですしねー。面白い時代だ。

 などと、たまにはマーケッターの人みたいな話も。

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TJさんの今週のスイート絵

 た、確かにガンガンサッカーやってたり「鍛えてます」的な描写はあったが……。

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馬の助さんの今週のスイート絵(奏さん)

 馬の助さんのイラストは毎回コンセプトが感じられて素敵。

 僕がブログとかはじめる前というはるかな昔から絵を送って頂いたりしたことがありましたが、たぶんまだ描き始めだったあの頃から、色々と絵全体のコンセプトを決めて描かれてた。

 この辺りはいつまでもキャラクターの顔のアップの絵ばかり描いていても上達しないという定説があるので、ある時点で全身絵やら背景込みやら、全体のコンセプトやらに踏み出さないといけない部分だったりです。僕も精進しよう……。