時々更新プリキュア雑記などをば。
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 ようやく放映当日には無理っぽくても、その週の間くらいにはスイートが見られるくらいの余裕が出来てきた感じです。

 お話自体も面白いと思ってますが、他の要素として、L字テロップ状態で見てたとか、最早見所の一つの勢いだった玩具CMが放映されずCMはACとか、視聴が余震が起こる度に中断されるとか、そういう別な意味でも想い出に残る作品になりそう。作中の一つの盛り上がりであるミラクルベルティエ(新玩具)登場回が、東日本の大部分で(余裕的に)見られない状態だったとか、CMすら流れなかったとか、これも今後そうそう忘れないであろう出来事。ただ、感想にも書いたけど、後で見たあの回は大変好きだった。持ってない側の人間が、持ってる側の人間のために立ち上がるというのはカッコいい。例えば僕は生きてる間に歴史に残るようなアニメを作れるかと言ったら無理か相当難しい感じだけど、だけど僕にできなくてもそれは尊いことだと分かるから、今作ってる凄い人達は応援したい。

 映画『DX3』も、残念ながら劇場で観るのは叶わなそう。この地域でいつもプリキュアの映画を上映している劇場は現在震災で営業停止中だし、あの辺りは津波の被害も来てたのか今のところ情報調べられず(劇場の公式サイトは再開する意志がある感じなので、そのくらいの被害レベルという気もしますが)。仙台空港までは来てたけど、そこからどれくらい内陸側まで来てたのかは、外部からの情報精査で調べるのは結構大変。

 仙台空港が着点の列車に乗って、普段は介護で家から出られないけど半年に一回くらい映画見に行くのが好きだったんだけど、仙台空港はTVで放映されてるような状態になったので、何とも言えない。列車の路線が、想像ができる範囲で一定以上先が繋がっていないというのは、まさか経験することになるとは思っていなかった状況です。けど、そんな仙台空港も先日から一日数本で、民間の路線を再開。逞しいと思います。劇場も、もしかしたらそう遠くなく再開するのかもしれない。

 また、劇場で観られなくても、DVDやBlu-rayで観られるというのも、大袈裟に言えば人類の叡智です。特に震災では通信や流通といった、「届けられる」ということが如何に奇跡的なことなのかを実感しました。『GoGo!』を思い出します。手紙を印象的に使って、「届く」ことについて綴っている作品でした。結局館長には届かなかったからこそ(というか理解できなかった)、50話かけてフローラさんに会いにいくという夢原さんはカッコよかった(しかもあんまり理由がない。特に助けに行く義理とかないんだけど、それでも行く)。何気ないことなのだけど、確かに通信も流通も困難な状況なのだとしたら、会いにいくというのは、それだけでもの凄いこと。シロップは今思うと流通業の鏡でカッコいい。「届ける」ことに関するプロ意識。少しだけあったシロうら要素としてのうららとの共通項は、母親のような自分のルーツが行動の動機になっているという点だけではなく、この「プロ意識」もあったように思う。

 最後に、どうもマーベラスエンターテイメントさんのスイートプリキュア!のサイトによると、スイートは現在予約開始してるDVDシリーズの他に、秋くらいからBlu-rayも刊行予定の模様(こちら)。画質にこだわる人で、L字テロップでの保存はイヤというピンポイント需要でバカ売れして欲しい。

 技術的にどのシリーズからコストパフォーマンス上Blu-ray化が可能なのか分からないですが(ちょっと勉強した感じでは「5」からは結構できそうな気がしてるんですが)、個人的には『フレッシュ』のBlu-rayだけは刊行されたら優先的に買おうと思ってるのでした。まずは『おもちゃの国〜』からでも良いので、待望している所(^_^;

スイートプリキュア♪ 【DVD】 Vol.1
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映画フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(初回限定版) [DVD]
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