『ドキドキ!』さんから特に顕著なスマホ連動で、そこらをきっかけにスマートフォンに替えてみましたという話も聞く昨今。
僕の場合、特にAmazonのKindleで自分で作成した電子書籍を売って生活費のたしにしていく作戦を練っているので(今年中にはKindle電子書籍第二弾も発売する予定です)、そこからさらに一歩進んで、スマートフォンで電子書籍を読む、というスタイルも少しずつ経験してみて欲しいので軽くこういうきっかけに推してみる。Kindle端末本体を持ってなくても、iOS系、アンドロイド系スマートフォン対応のKindleアプリをAmazonのサイトからダウンロードすれば、Kindle電子書籍ライフは可能なので。
そしてついでに僕の電子書籍()も買って下さい!(え)
以下、秋の映画について公式サイトで公開されてる情報に基づいてけっこう書いてるので、事前情報まったく仕入れずに見に行く派の方は注意。
●映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス/公式サイト
最近バージョンアップした「ムービー」コーナーの予告篇がヤバいです。ストーリーのコーナーもヤバい。メインのキャッチコピーは「大切な思い出も、みんなの夢も わたしたちが守る!」で決まりなのかな。幼、六花、ありすから、未来軸と思われる大人六花、ありす、真琴という絵。やっぱり過去、現在、未来のリンクみたいなお話なのかな。
過去に六花とありすがいない、は大きいですよ。スイートの話的に言えば、あったはずの「共有体験」が壊しにかかられているわけで。劇外の話にも想像を広げれば、なぎさとほのかに衝撃を受けた10年前のあの時間とか、夢原さんに歓喜したりしたあの時間とか、全部なかったことになった、みたいな。振り向けば10年分のリンクがあった、というのがクライマックスの『映画プリキュアオールスターズNewStage2』とは真逆の崩壊感。大事な共有できた思い出から分断されて、未来に希望もなく、ただ過酷な今だけを生きている。としたら、それは悲しい。
そんな中、キーワードの一つが「結婚」。スマイル以降特にスポットがあたっている「普通の人なりの主人公、普通の人なりのヒーロー」というか、おおよその一般人にとって大事なイベントです。それにあたって、お祖母ちゃんが、お母さんが、そして未来軸でマナが着ることになる、という伝承されるウェディングドレスが劇中に存在している。
公開されはじめたウェディングモードのマナさんが、色々と詰まっていてフライングで泣きたくなるほどカッコいい。