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 『魔法つかいプリキュア!(公式サイト@朝日放送公式サイト@東映)』第5話「氷の島ですれ違い!?魔法がつなぐ友情!」の感想です。
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 だいぶ初代を意識してると思われる本作『魔法つかいプリキュア!』。特にルビースタイルの必殺技の、(初代における)ブレス的なものを受け取る所と手を繋ぐ箇所はすごい初代っぽいので、この展開でルビースタイルなのは熱い。

 この展開っていうのは、ケンカする→お互いの気持ちをエンパシーで想像して仲直りする→お互い下の名前呼びになる……っていうのが、初代第8話と同じなのね。

 初代『ふたりはプリキュア』第8話「プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?」(感想)、伝説回です。TJさん(ブログ)ですら当時はまだあんまりネットとか見てなかったらしいのに(オフ会で聞いた)、この初代第8話当時のネットのお祭り感に、自分も感想をアップして(元は2004年に昔のHTMLサイトにアップしていたもの)参加していたのは、今となってはもはや自慢です。こ、これが、古参ぶることで愉悦を得る的なアイドルオタクの心境!?

 第3話「魔法商店街でショッピング!目覚めるルビーの力!」(感想)もですが、氷漬けの蜜柑とか、全体が氷舞台の今話の氷関係の色々とかが、リコの何らかの「停滞」を比喩的に示してる表現になってるんですよね。第3話も今回も、やっぱり「独り」関係ですかね。リコさんが独り的な動機で動いてる間は、氷的な感じになってる。

 そこから、今話だとみらいと仲直りしたり(おしくらまんじゅうがキーイベントで、これも熱が徐々に上がる関係)、孤軍奮闘的に頑張るだけじゃない魔法のあり方も気付いた、みたいな心理的な変化があった後に、一気に氷(冷たい)から炎(熱い)に象徴が変化してルビースタイル登場と。この、「心理的な課題の昇華」と「氷から炎への象徴の変化」が演出的にリンクしてルビースタイル爆誕のスタイルはテンション上がるので、残り話数でもしょっちゅうやってくれても良いくらいだなぁ。

 あと、えらくみらいとリコの「ふたり」を改めて強調していて、その他の一般人の影が今の所薄い感覚があるのですが、これ、オープニングでも「街の人々」は魔法界でもナシマホウ界でもなんか記号的に描かれてるのですよね。逆に「一般の人々(街の人々)こそ主人公」のノリでオープニングでも描写されていた『Go!プリンセスプリキュア』が前作なので、あえて逆にふって何かを表現しようとしてるのかもしれない。それが、後半でやっぱり「ふたり」以外も大切で一般の街の人達ともリンクだよ! とまた持っていくのか、何か逆に「ふたり」だからこそのものをポジティブにもっていったりする方向なのかはまだ分からないのですが。

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→前回:魔法つかいプリキュア!第4話「魔法の授業スタート!ふしぎなちょうちょを探せ!」の感想へ
→次回:魔法つかいプリキュア!第6話「特訓!魔法の杖!先生はリコのお姉ちゃん!?」の感想へ
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