
相羽(シロクマ)です。
『名探偵プリキュア!』第14話「ポチタン、はじめてのおでかけ!」の感想です。
ネタバレ注意です。
バッジに象徴される生徒会長の自分は、本来の金田れいさんとは離れてる感じなのだけど(挨拶時に距離を取られたり悲しい)、バッジにもマコトジュエルは宿り否定される感じでもなく。キュアアルカナ・シャドウ登場以来、嘘(外側)の意義的な話が続いています。
(バッジ=外側の自分であるからこそ、ラスト、「さん」づけや敬語を取り払って、外側的なものが無効化された、「ただの金田れい」さんとあんなとみくるの関係がはじまるまでを綴ってるお話の構成にもなってる)
ニジーが使うペルソナと今話のれいさんのバッジは(外側的な意味で)同じ意味合いなので、ニジーの変装や、そもそものウソノワールの嘘で世界を覆う的な話も、全否定されるような方向ではないのかもしれない。
個人的には最後には外側的なものへのこだわりは手放して、ただ本来の自分に戻る……の方向の話が好みなのですが、90年代の人物像的なペルソナで本来の自分を偽装しながら居場所を探しているニジーのような存在の救済が物語に含まれるなら、一時、そうやって本来の自分とは違う自分で生きる時期自体を受容してあげられたら温かいとは思うのでした〜
TVが壊れたり、伯母の葬儀があったりしたので、12話と13話の感想はお休みしました〜(試聴自体はしております〜)
(アイキャッチの画像は『名探偵プリキュア!』第14話より引用)
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→前回:『名探偵プリキュア!』感想/第11話「キュアアルカナ・シャドウ、現る」(ネタバレ注意)へ
→次回:『名探偵プリキュア!』感想/第15話「森亜るるかの秘密」〜母の愛、悲しみも含めた本来の自分、ゆるしへ向かう物語(ネタバレ注意)へ
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